養殖魚『夢あじ』
2026-07-21 11:09:54

千葉発!世界初の養殖魚『夢あじ』が新たな味覚を生み出す

世界初の養殖魚「夢あじ」誕生



千葉県館山市に本社を置く株式会社さかなドリームが、今春、世界初の養殖魚「夢あじ」の20万尾を超える種苗を海面生簀へと沖出ししました。同社は「世界一旨い魚を創り、届ける」を企業理念に掲げ、今までにはない新たな味わいを生み出しています。

夢あじとは?


「夢あじ」は、幻の魚と呼ばれるカイワリと、南房総産の金アジ(マアジ)を親に持つ独自の養殖魚です。カイワリ由来の豊かな旨味と、金アジから引き継いだ質の高い脂ノリを兼ね備えたその味わいは、まるで“白身のトロ”のよう。2024年末から高級寿司店や鮮魚専門店での販売が始まり、これまでに多くの料理人や市場関係者から高評価を得ています。

20万尾以上の生産を実現


これまで年間約1万尾にとどまっていた生産規模が、2026年春には大きく増えて20万尾を超える種苗生産に成功。これは、同社の採卵技術の向上や、孵化仔魚の初期飼育方法の改善が功を奏した結果です。さらに、株式会社山崎技研水産事業部と連携し、専門的な知見を活かして生産体制を強化しました。

沖出しの場所


沖出しは高知県須崎市の勝山漁業協同組合および静岡県内浦漁業協同組合で実施され、多様な魚種の養殖に500年以上の歴史を持つ信頼性のある漁業機関とのパートナーシップを形成しました。

専門人材の採用と新施設


今後、夢あじのさらなる増産に向け、親魚の養成や種苗生産、海面養殖技術の向上を目指します。また、2026年冬には東日本最大の新設施設も完成予定で、そこを中心に研究開発を進めます。さらに、事業拡大のため、各分野の専門人材の採用を強化しています。興味を持った方は、ぜひカジュアル面談に参加してみてはいかがでしょうか。

未来への展望


さかなドリームは、日本近海に生息する4,000種以上の魚の中から、安定した漁獲や養殖が難しい幻の魚の養殖に特化し、最先端の品種改良技術を駆使して安定生産と美味しさの向上を図ります。これからの取り組みに注目が集まっています。

公式サイトやSNSも随時更新されているので、最新情報を逃さないようチェックしてみてください。さかなドリームの挑戦は、私たちの食文化を豊かにする革新の一翼を担っていると言えるでしょう。


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