蛙亭が若者に向けた献血キャンペーンを発信!
東京都と吉本興業株式会社が連携し、「気持ちをアゲる 行ってみよう!献血」というスローガンのもと、蛙亭が出演する献血キャンペーン動画を公開しました。このプロジェクトは、献血に対する理解を深めるだけでなく、若年層の献血協力を促進することを目的としています。特に、1月10日(金)には「蛙亭に献血について聞いてみた!!」というインタビュー動画も公開され、彼らの率直な思いが語られています。
東京都赤十字血液センターによると、2023年度の献血者数は約583,000人と過去のデータに比べ若干の増加を見せています。しかし、10代から20代の若者の献血者数は約3割減少。このことから、今後の医療を支えるために、若者の献血への理解と協力がどうしても必要とされています。
公開中のキャンペーン動画では、イワクラさんがプライベートで10年以上献血を続けている経験をもとに、献血に不安を感じる中野さんに向かって寄り添う姿が印象的です。動画内での2人の掛け合いは、楽しさと共感があり、献血へのハードルを下げる素晴らしいコンテンツとなっています。
さらに、イワクラさんは、人と接するのが苦手だった彼女が献血に通うことによって、積極的に誰かの役に立てる喜びを実感したと語りました。逆に、中野さんは献血の時間が「無駄にしない時間」と感じており、その意義を強調しています。彼らの軽妙なトークに、視聴者も思わず笑顔になることでしょう。
イワクラさんと中野さんのコメント
イワクラさんは、「今年の目標は、訪れた土地のグルメを楽しむこと。もし時間があれば献血も行きたい。献血の場が楽しいものだと知ってもらいたいです」と語ります。
一方、中野さんも「皆さんにこのメッセージが届けば嬉しいです!」と気合を入れてコメントをしていました。
このインタビュー動画は、献血に対する若者の不安や疑問を解消するためのきっかけになることでしょう。蛙亭の魅力あふれるトークが繰り広げられる動画を、ぜひこの機会にチェックしてみてください。キャンペーン動画は東京都の特設サイトやYouTubeでご覧になれますので、見逃さないようにしましょう!
動画情報
若者が献血を身近に感じることができるこの素晴らしいキャンペーンを、一緒に応援していきましょう!