滋賀のキャベツで作る！近江ちゃんぽん風ハンバーグの新商品登場

新たな滋賀の美味しさが登場！

環境に優しい素材を大切にしながら、無添加で安心安全な食品を提供する石井食品と、滋賀県民に愛される近江ちゃんぽんの人気店を運営するドリームフーズが手を組み、新しい商品「滋賀東近江市のキャベツを使ったハンバーグ近江ちゃんぽん風」を1月15日より発売します。この新商品は、滋賀県の美味しさをギュッと詰め込み、地元の人々に親しまれているソウルフードとも言える近江ちゃんぽんの風味を再現。地域の素材を生かした料理は、その味わい深さや栄養価の高さが魅力です。

キャベツの魅力を凝縮！

このハンバーグには、滋賀東近江市産のキャベツがふんだんに使われています。特に甘みが強く、食感もシャキシャキとしたキャベツは、この商品の主役とも言える存在です。無添加で調理されたハンバーグは、その豊かなキャベツの風味を引き立て、近江ちゃんぽんの特徴である「黄金だし」が贅沢に融合。素材の良さを最大限に引き出すことで、確かな美味しさを実現しています。

開発の背景と地域とのつながり

石井食品は、2016年からスタートした「地域と旬」シリーズを通じて、地元の生産者と協力し、旬の食材を使った商品開発に力を入れてきました。2024年の発売予定の「滋賀東近江のキャベツを使ったハンバーグ甘辛みそソース」に続く形で、さらなる地元愛あふれる新商品開発が行われているのです。今回は、滋賀県民にとって身近な存在である近江ちゃんぽんとのコラボレーションを通じて、地域の方々とつながることを目指しました。

近江ちゃんぽん亭のこだわり

ドリームフーズが運営する「近江ちゃんぽん亭」は、1963年から続く老舗です。ここでは細部までこだわった「黄金だし」と、熟成させた特製の麺が特徴。かつての味を守りつつ、新たな試みにも挑戦し、近江ちゃんぽんを広げるための努力をしています。今回のコラボにおいても、その豊かな経験が生かされ、ハンバーグにしっかりと近江ちゃんぽんのテイストが加えられています。