高校生ダンスの頂点を目指す熱い戦い
2月11日、渋谷の中心で高校生の情熱が燃え上がる瞬間が訪れました。エネルギーあふれる高校生たちが集結し、「マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2025」の予選大会EAST vol.3が開催され、見事決勝へ進む4校が決定したのです。
このイベントは、高校ダンス部の日本一を決定するために行われる競技大会で、毎年多くの高校が参加しています。2025年のシーズンも、素晴らしいパフォーマンスで観客を魅了しました。
決勝進出校とその意気込み
SMALL部門
- - WINNER: 目黒日本大学高等学校 目黒deアイぶらっく
「最高に嬉しいです!ありがとうございました!FINALでも全力を尽くします。」
LARGE部門
- - WINNER: 武南高等学校 Lieben Emma
「メインステージに立つ事を目標に頑張ってきたので嬉しいです。本戦でもいい演技ができるよう頑張ります。」
2位受賞校
- - 2nd prize SMALL部門: 駒澤大学高等学校 Ludia
「とても嬉しいです!納得いくパフォーマンスができ、入賞できてよかったです。決勝大会ではよりいいパフォーマンスで優勝します。」
- - 2nd prize LARGE部門: 東京都立狛江高等学校 Rasz
「素晴らしい賞をいただけてありがとうございます!日本一を目指し、両国でも私たちらしく頑張ります。」
このように、決勝へ進む高校生ダンサーたちのコメントからも、その意気込みが感じられます。今年の決勝大会は2025年4月19日(土)に予定されており、各校のパフォーマンスが楽しみです。
その他の受賞校
予選大会では、他にも多くの高校が素晴らしいパフォーマンスを披露しました。具体的には、SMALL部門では、二松學舍大学附属高等学校の「Butterfly effect」が3位、東野高校の「FLAILL」が4位、そして武南高等学校の「WARA B-BOYZ」が5位となっています。また、LARGE部門では、駒澤大学高等学校の「Knare」が3位、東京都立狛江高等学校の「LO*A」が4位、千葉敬愛高等学校の「SoleiZon」が5位を受賞しています。
特別賞受賞校
さらに、特別賞として各部門全てのチームが500ポイントを獲得する名誉を手にしました。特に注目されたスキルやクリエイション、コレオグラフなどで受賞した高校生たちの努力は大きなものです。
今後のスケジュール
次回の予選大会「マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2025 EAST vol.3.5」は2025年2月16日に予定されています。この大会では、さらに多くの高校が挑戦し、青春のエネルギーをぶつけ合うことでしょう。
最後に
「マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION」は、ただのコンペティションではなく、高校生たちにとって大切な思い出を作る場でもあります。彼らの情熱や努力が形になる瞬間を、ぜひ観に行ってみてはいかがでしょうか。青春を全力でダンスに捧げた高校生たちの姿を目の当たりにすることができます。期待に胸膨らませ、決勝の舞台へと駆け上がる高校生たちを、引き続き応援していきましょう。