カンロ飴70周年を祝う新商品登場!
カンロ株式会社が手掛ける「カンロ飴」は、1955年に誕生し、長年にわたり多くの人々に愛されてきました。今年はその70周年を迎え、感謝の意味を込めた新商品「ちいさくなったカンロ飴」が10月7日から全国で発売されます。この新商品は、カンロ飴の魅力を保ちながらも、食べやすい小粒サイズに改良された点が大きな特徴です。
新商品「ちいさくなったカンロ飴」
「ちいさくなったカンロ飴」は、名前の通りサイズが小さくなり、食べやすくなったカンロ飴です。粒の大きさは従来比で約60%も小さくなり、お子様や高齢者の方でも簡単に楽しむことができるよう配慮されています。
カンロ飴はその甘じょっぱい和の味わいで、昔から多くのファンに親しまれてきましたが、小粒化により「おやつ」としてだけでなく、休憩時間のリフレッシュにもぴったりの商品に進化。食べやすくなった粒ですが、味わいには一切妥協がなく、満足感をもたらします。また、しょうゆは小麦不使用のものを採用しており、厳選された素材を使用することで、“やさしい飴”を実現しました。
さらにパッケージデザインには、ドット柄が施されており、温かみが感じられる可愛らしさが表現されています。見た目にも楽しく、心をほっとさせることを大切にしたデザインです。
カンロ飴の原点と新たな挑戦
カンロ飴は成分がシンプルで、砂糖や水飴、しょうゆ、食塩といった自然な素材から作られています。過去70年の歴史の中で、時代と共に変化し続けながらも、基本の味は失わずにここまで来ました。今年の70周年プロジェクトでは、昔の懐かしさを大切にしながらも、「日本のやさしい飴」という新たなブランドイメージの確立を目指しています。
お客様からは「高齢の父母や子どもに食べさせにくい」「休憩中に舐め終えられない」という声が寄せられており、このニーズに応える形で新商品が生まれました。カンロ飴は、その長い歴史の中で築いてきた信頼と親しみを大切にし、新しい試みを続けているのです。
カンロ飴食堂の魅力
さらに、カンロ飴を活用したレシピを紹介するWEBサイト「カンロ飴食堂」も注目です。飴を使った料理の提案は意外性があり、SNSでも話題になっています。カンロ飴を使った全78種のレシピを収録した書籍も出版され、一層多くの人にその魅力を知ってもらえるようになっています。
「カンロ飴食堂」では、公式Instagramアカウントからも様々なレシピが紹介されており、楽しみながら新たなお菓子の活用法を見つけることができます。
まとめ
新登場の「ちいさくなったカンロ飴」は、懐かしさと現代的なニーズの両方を兼ね備えた商品。ほっと一息つきたい時や、気分転換が必要な時など、幅広い世代の方に楽しんでもらえるお菓子になっています。手軽に楽しめる小粒サイズで、和の甘じょっぱさをぜひ体験してみてください。お子様からご年配の方まで、家族みんなで安心して楽しめるカンロ飴をこの機会にぜひ味わってみてはいかがでしょうか。