ポーラ ギンザ新体験
2025-12-12 11:21:17

ポーラ ギンザの新体験空間が2025年に誕生!アートと美容の融合

ポーラ ギンザの新体験空間が2025年に誕生



2025年12月12日、ポーラ ギンザが新たにリニューアルオープンを迎えます。株式会社ポーラが手がけるこのグローバルフラッグシップ店舗は、これまでの美容体験とは一線を画し、アーティストとの共創によって生まれるユニークな空間を提供します。

お客様の心に響く体験を


ポーラの代表取締役社長、小林琢磨氏は、新しいポーラ ギンザの理念について語りました。「お客様が求める価値が、効果実感だけでは満たされず、心に響く体験へと移行している」と述べ、次の100年に向けたビジョンを示しました。この店舗では、「POLA SALON + AOYAMA」も2026年にオープン予定で、さらなる体験の拡張が期待されます。

世界級アーティストとの共演


ポーラ ギンザのリニューアルにあたり、建築家妹島和世氏、音楽家渋谷慶一郎氏、照明家豊久将三氏、嗅覚のアーティスト和泉侃氏が参加し、それぞれの専門性を融合させています。彼らの共創によって、他に類を見ない体験空間が実現しました。訪れることで、見える美を超えた潜在的な魅力を呼び覚ますプロセスが用意されています。

妹島和世氏の「フローラの森」


妹島氏が設計した空間は、銀座の街の喧騒から一歩離れ、「フローラの森」に浸ることができるデザインが特徴です。植物や影の変化を通じて、新しい発見と感性を引き出すことを意図しています。

渋谷慶一郎氏の音楽体験


渋谷氏は、自身のサウンドインスタレーション『Abstract Music』を通じ、無限に変化する音楽体験を提供します。リアルタイムで生成される音が空間全体に広がり、訪れる人々の感性と知性を刺激します。彼の作品は、一期一会の体験を生むことを目指しており、その場でのみ味わえる特別な響きを実現しています。

豊久将三氏の光と影


豊久氏は「光ではなく影をつくる」という新たな視点で、光と影のインスタレーションを創り出します。彼は、物理的な矛盾に挑戦し、空間の中でより深い体験価値を提供することに挑戦しています。

香りで広がる感性


和泉侃氏は、ポーラの本質を香りで表現し、訪れる人の感性を磨くことを目的としています。「フローラの森」にインスパイアされた香りの開発により、安定と違和感を行き来する体験を提供し、潜在的な美意識を刺激します。

知覚を刺激する空間


新しいポーラ ギンザは、自分と向き合わせる空間として、訪問者それぞれの五感を刺激します。「新しい自分に出会うフローラの森」というテーマのもと、外と中をつなぐオブジェクト「フローラ」により、普段とは異なる時間の流れを感じることができます。この特別な体験を通じて、未知の自分を再発見することが期待されています。

エステティックな体験


地下1階では、新しいトータルケアサービス「リセンスエステ」が提供されます。4部屋の完全個室で、自然の中にいるかのようなリラックス空間が設計されています。心を包み込むようなデザインは、訪れる人々に極上の安らぎを提供します。

ポーラ ギンザは、2025年12月のオープンに向けて、いたるところで新たな美の体験を生み出すことを目指しています。訪問者は、このユニークな体験を通じて、新しい自分に出会えることでしょう。


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