フランス発スキンケア「GALÉNIC」の日本初上陸
2025年6月12日、東京の在日フランス大使公邸で行われた「GALÉNIC(ガレニーク)」のローンチイベントは、日本のスキンケア市場に新たな風を吹き込む瞬間となりました。フランスのプレミアムスキンケアブランドがこの地で試された理由や、その革新性についてご紹介します。
プレミアムスキンケアの先駆者
ガレニークは、1978年にフランスの薬剤師・ピエール・ファーブル博士によって創設されました。彼の「サイエンスと美の融合」という理念は、今日もブランドの中核に残り、目に見える効果を重視した製品を展開しています。独自技術を駆使したスキンケアは、肌の深層まで有効成分を届けることを目的としており、肌に本物の変化をもたらします。日本上陸の祝祭で、創業者の理念が生き生きと語られました。
初日の華やかなローンチイベント
当日は業界関係者やメディア、インフルエンサーが集まり、ブランドの背景や理念を共有。代表取締役社長のデイビット・ファン氏は、「ジバンシィのような柔らかさと、科学の力を合わせ持つガレニークは、日本に新しいスキンケアの楽しみを提案します」と語りました。
さらに在日フランス大使館のティボー・ファーブル氏も出席し、「ガレニークが日本に上陸することは、フランスの革新が日本の美意識と出会う象徴」とのコメントを寄せました。このように、両国の関係性がさらに深まる期待が感じられました。
独自のテクノロジーで肌の未来を開く
イベントでは、ガレニークの製品に使用されている「ActiveAnchor®(アクティブアンカー)」技術についても紹介。これは、有効成分が肌の角層にしっかりと浸透することを目指したもので、美容業界の最前線で革命を起こすことを狙っています。さらに、毛髪における「クロトー遺伝子」に関するパネルディスカッションも行われ、皮膚科学の進展とそれを実際の製品にどのように生かしているのかを学ぶ機会となりました。専門家たちが熱心に議論を交わし、参加者たちもその有益性に引き込まれました。
実際に体験!ガレニーク製品
体験スペースでは、特製製品の試用やハンドマッサージが行われ、特に注目を集めたのが「ガレニシューティカル No.1 VC セラム」と「クチュール・スクレ・デクセランス ザ・アクティブクリーム」です。参加者はそれぞれの体験を通して、ガレニークの持つ革新とラグジュアリーな使用感を実感しました。
夜のガラディナー
ローンチイベントの夜には、華やかなガラディナーも開催されました。ここには多くの著名人が集まり、トークショーやアートパフォーマンスが行われる中、特にタレントの岩間恵さんやモデルの島袋聖南さんがガレニークのスキンケア体験を語りました。岩間さんのコメントには、「特にテクスチャーが気に入っています。日常の手入れにスペシャル感を与えてくれる存在です」との声もあり、島袋さんも「膨大な仕事と子育ての合間に心の癒しを求めています」と語りました。
購入方法と今後の展開
ローンチイベントを記念し、公式オンラインショップでも販売が開始され、今後は東京都と大阪でのポップアップイベントも予定されているとのこと。ガレニークは、ただのコスメを超越し、科学とエレガンスが織り成す真の美しさを追求していきます。
公式オンラインショップはこちらから:
GALÉNIC公式サイト
これからもGALÉNICは、全ての人々の美しさと自信を身を持って育むスキンケアを提供し続けます。従来の概念を超えた美しさの未来を、あなたも体験してみてはいかがでしょうか。