日本の四季をチョコレートで楽しむ！新フレーバーの誕生

四季の情景を表現したIRODORI CHOCOLATEの新フレーバー

11月7日（金）、株式会社マザーハウスが展開するLITTLE MOTHERHOUSEの新作チョコレート「IRODORI CHOCOLATE」が登場しました。このシリーズは日本の四季をテーマにしたチョコレートで、今回は秋冬にぴったりの3種類の新フレーバーが加わり、さらにクリスマス限定商品も発売されます。

新フレーバーの魅力

新作フレーバーは、以下の3つです。いずれもインドネシア・スラウェシ島の高品質カカオを使用し、自然由来の素材を用いています。フレーバーは季節の情景を美味しく表現しています。

1. IRODORI CHOCOLATE 銀杏（いちょう）

- フレーバー: シナモン × さつまいも

いちょうの葉が黄金色に染まる秋の並木道を思い浮かべて作られました。風味豊かなシナモンとおすすめのさつまいもが絶妙に組み合わさり、隠し味にかぼちゃをプラス。スパイシーな香りが広がり、甘さの中に深みを与えています。

2. IRODORI CHOCOLATE 深緑（しんりょく）

- フレーバー: 濃抹茶 × 薄抹茶（静岡県産）

秋の静かな夜にしっとりと降り注ぐ雨をイメージ。濃厚な濃抹茶と優しさのある薄抹茶が絶妙にブレンドされ、ほろ苦さに甘みが溶け込んだ、抹茶愛好者にはたまらない一枚です。

3. IRODORI CHOCOLATE 雪茜（ゆきあかね）

- フレーバー: クランベリー × カマンベール

雪の中で迎える朝日を表現したこちらは、クランベリーの酸味とカマンベールのコクが絶妙に調和。甘さと酸味のバランスがよく、クリーミーな食感が特徴です。冬の景色を切り取ったような味わいとなっています。

クリスマス限定商品も登場

さらに、2025年クリスマスの特別商品「Rin IRODORI CHOCOLATE Christmas」も同日発売。カラフルなオーナメントをあしらったパッケージは、贈り物にもぴったりです。こちらには、チョコレートコーティングされたもち米100％の「ぶぶあられ」が楽しめる、色鮮やかな4種類のフレーバーが含まれています。