ひとり親家庭支援
2025-04-30 11:38:44

アイモバイル、ひとり親家庭へのお米支援事業を継続し4回目の取り組みを実施

地域支援と持続可能な未来を育む



株式会社アイモバイルは、ひとり親家庭への支援を目的とした「ひとり親家庭への支援事業」を通じて、これまでにも多くの家庭に寄付を行ってきました。今回で4回目を迎えるこの事業では、合計で約4トンのお米を、物価高騰の影響を受けるひとり親家庭に発送しました。この活動は、全国からの温かい支援によって可能となりました。

高騰するお米の仕入れ価格



現在、物価高騰に伴い、昨年同時期の2倍以上の価格でお米を仕入れる必要があり、これがひとり親家庭に与える影響は計り知れません。そんな中、アイモバイルの「ふるさと納税地方創生協働ラボ」では、企業版ふるさと納税を通じて寄付金を集め、つくばみらい市産のお米を購入し、支援を行いました。これにより、5,725,000円の寄附金を集めることができたのです。

支援の成果と今後の取り組み



過去のふるさと納税活動を合わせると、これまでに約65トンのお米が延べ13,134のひとり親家庭に届けられることとなりました。これは、企業の社会的責任を果たす重要な一歩です。さらに、今回の支援では田植えと稲刈り体験を通じて、寄付者が直接ひとり親家庭の支援に関わることができる新たな取り組みも導入されました。

田植え体験・稲刈り体験の実施



田植え体験は5月17日に予定されており、稲刈りは9月中旬を見込んで行われる予定です。これにより、寄付者は実際にお米を育てる過程に携わり、支援の実感を得ることができる機会となります。

地域とともに育む社会貢献



この活動を通じて、つくばみらい市の産業振興にも寄与し、地域経済の活性化にもつながります。また、実際にお米を受け取ったひとり親家庭からは感謝の声が寄せられており、「お米が支給され、本当に助かります」といったリアルな反響が大変嬉しい結果となっています。

感謝の声とコミュニティの絆



支援を受けた家庭の中には、「高騰しているお米をいただけて最高に嬉しい」「子どもたちがたくさん食べて笑顔になれた」との声もあり、地域の温かさが感じられます。このような声が、今後の支援活動への励みとなるのは間違いありません。

持続的な支援を目指して



アイモバイルは、今後も社会の課題に真摯に向き合い、持続可能な支援活動を続けてまいります。企業のビジョン「”ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける」を実現すべく、デジタルマーケティング技術を駆使して社会的な価値を提供していく所存です。

まとめ



このような活動を知り、参加することで、一人ひとりの支援が集まり、大きな力になることが実感できます。あなたもぜひ、地域貢献に参加してみませんか?


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