TCB松村圭祐医師の糸リフト研究
美容医療の最前線で活躍するTCB東京中央美容外科の松村圭祐医師が、自身の研究成果を国際学術誌「European Journal of Plastic Surgery」に発表しました。研究テーマは「非吸収性糸リフト」についてであり、三次元画像解析システムを用いてその効果と保持率を定量化した画期的な内容です。
研究の概要
論文のタイトルは「Upward vector observed in all 17 cases after non-absorbable polyester–silicone thread lift: a vectra 3-D pilot study」です。本研究では、17名の患者を対象に非吸収性ポリエステル–シリコン糸を用いた糸リフト施術の効果がどれほど持続するかを評価しています。実施にあたり、術前および術後に三次元画像解析を行い、効果を容積(mL)で定量化しました。
方法論
この研究は、単一施設における前向きパイロット研究として進められました。術前(T0)、術後1か月(T1)、術後3か月(T2)にわたり、患者の顔に対してVectra H2®という専用機器を使って撮影を行いました。その際、再現性の高いランドマークを基に2つの領域(Zone 1およびZone 2)を設定し、主要評価指標である「ΔV」を算出しました。
医師は独立してROI(Regions of Interest)を設定し、平均値を解析に使用しました。これにより、より精度の高い評価が可能となり、信頼性の高い結果を得られることが期待されます。
研究結果
結果として、術後1か月において全ての症例でΔVがプラスとなり、術後3か月の保持率についても良好な成果が見られました。また、観察期間中に感染による糸抜去の事例は見られなかったとのことです。
結論と意義
本研究を通じて、非吸収性ポリエステル–シリコン糸によるリフト効果が三次元画像解析によって明確に証明されました。このことは、糸リフトが持つ潜在的な効果を客観的に示す新たなフレームワークとして位置付けられ、今後の美容医療における臨床研究の発展に寄与するでしょう。
全体を通じて、TCBクリニックの継続的な学術研究活動が、糸リフト施術を優れた医療と位置づけ、患者にとってより良い美容医療の選択肢を提供することにつながると考えられます。
TCBクリニックについて
TCB東京中央美容外科は、日本全国に102院を展開する大手美容クリニックグループです。低侵襲な施術やプチ整形を特徴とし、患者の「キレイを幸せに」という理念のもと、徹底したカウンセリングを行い、個々の理想を追求しています。診療時間は9:00から19:00で、WEBやLINEからの予約も随時受け付けています。
詳しい情報は、
TCB東京中央美容外科公式サイトをご覧ください。