EXOメンバー・チャン・イーシン主演の感動作『MUMU』国内上映決定！

映画『MUMU/不説活的愛』がついに日本上陸

中国で初登場1位を記録した感動作『MUMU/不説活的愛』が、5月9日（金）から新宿ピカデリーをはじめとする全国11劇場で1週間限定上映されることが決定しました。本作は、人気韓国アイドルグループ「EXO」のメンバーとして知られるチャン・イーシン（レイ）が主演を務め、聴覚障がいを持つ父親とその娘との深い愛情と絆を描いた作品です。この作品が公開されるのは、日本初となります。

感動の物語が話題に

『MUMU』のストーリーは、聴覚障がいのある父・シャオマー（チャン・イーシン）と、彼の娘ムームーの生活を描いています。彼らはろう者のコミュニティの中で愛情を持って生活していますが、ある日突然、母・シャオジンの登場により日常が一変します。母親の存在により、娘は「聞こえる人々の世界」に引き込まれていくものの、そこにある言葉を用いた愛情表現は、父との深い絆を薄れさせることはありません。この映画は、言葉を超えた愛が存在することを描いており、観客に感動と共感を呼び起こします。

放映開始の4月3日には、中国での公開初日に「繊細な温かさに満ちた傑作！」などの高評価を受け、幅広い世代から支持を集めて初登場1位を記録しました。

特別なビジュアルと予告映像

日本上映にあたり、『MUMU』の本国版ビジュアルと予告映像が公開されました。ビジュアルには、子供のムームーが父・シャオマーに背負われて喜ぶ姿や、父親とろう者の仲間たちと共に微笑む幸せな瞬間が収められています。予告映像では、その信じられない運命と葛藤が激しく描かれており、観客はこの作品がもたらす感動的な結末を期待せずにはいられません。