人気の東京土産「東京さくさくパイ」がパッケージをリニューアル！

新しい魅力が加わった「東京さくさくパイ」

東京の代表的な土産菓子として親しまれている「東京さくさくパイ」が、発売から13年目にして新しいパッケージデザインに生まれ変わりました。製造・販売を手がけるのは、京都を拠点とする株式会社美十。従来のレシピをそのままに、変わらない美味しさを提供し続ける同商品は、今なお多くのファンに支持されています。

ロングセラーの秘密

「東京さくさくパイ」は、2012年の誕生以来、累計で5,200万枚を売り上げています。この人気の秘密は、外側のサクサクしたパイ生地と内側のしっとりしたクッキー生地が絶妙に組み合わさった二層構造にあります。香ばしいキャラメル味とほろ苦いチョコレート味の二種類を一緒に楽しめるのも魅力です。

特に焼き上がりの際に漂うバターの香りは、食欲をそそり、家族や友人との楽しい時間にぴったりのスイーツとして、多くの方に支持されています。

手軽さと親しみやすさ

「手作りのような温かみを持ち、手軽に味わえるお土産」として多くのお客様に愛されることを目指して、当初の開発目標を掲げ、様々な試行錯誤を経て、今の形にたどり着きました。特に特製のパイ生地とクッキー生地を重ねる工程は一筋縄ではいかず、多くの苦労を伴いました。

その思いは、開発担当者の熱意として商品に込められ、多くのお客様に美味しさを届け続けています。

リニューアルされた魅力的なパッケージ

新しいパッケージデザインは、長年のファンに親しまれてきた基本のカラーを保ちながらも、さらに親しみやすさが感じられる仕上がりです。手描きのイラストが、温かみと美味しさを表現し、さくさくとした食感が華やかに描き出されています。

また、キャラメルパイとチョコレートパイがそれぞれ何枚入っているかが一目でわかるデザインとなっており、見た目にも楽しめる要素を加えています。