WHOSE CACAOと不二製油の新しい挑戦
フーズカカオ株式会社が不二製油と協力し、新たなチョコレートシリーズを発売します。この新シリーズでは、不二製油が開発した次世代のチョコレート素材「ANOZAM」(アノザM)が使用されています。この素材を活かすために、WHOSE CACAOはレシピ設計と風味設計を手掛けました。
新シリーズの商品情報
今回発表された商品には、「ザクザクナッツ アノザミルク」と「ザクザクナッツ カカオ70%ブレンド」が含まれています。これらのチョコレートは、一般的なミルクチョコレートとは一線を画し、独自の風味と食感を提供します。
アノザの特性を活かし、カシューナッツ、マカダミアナッツ、ペカンナッツ、カカオニブが組み合わされています。それぞれのナッツは、独特のロースト感や香ばしさを持ち、甘さだけではなく、奥深いコクを引き出しています。要するに、単なる代替品ではなく、アノザという新しい個性を持つチョコレートとして仕上げられています。
共同開発の背景
近年、原料価格の高騰や多様化する消費者ニーズにより、チョコレートに求められる価値観は変化しています。WHOSE CACAOでは「代替品」を提案するのではなく、「おいしいから選ばれる新しい選択肢」を届けることに力を入れています。この考え方から、不二製油と共同開発を進め、これまでにない新しい味わいを実現しました。
アノザは、ミルクチョコレートのようなコクを持ちながら、独特の香ばしさがあります。 WHOSE CACAOでは、「どの原料を使うか」ではなく、「どのような体験を提供するか」を重視し、アノザの特性を最大限に引き出しました。
商品開発の詳細
WHOSE CACAOでは、タイやインドネシアで開発されたスペシャルティカカオを大切にしながら、お客様の要望に応じた商品開発も行っています。これには、特定のカカオ産地からの材料を使うことや、アガベシュガー、オリゴ糖などの代替甘味料の利用も含まれています。加えて、植物性素材や機能性素材を用いて、ターゲットやブランドコンセプトに合わせた幅広い可能性を持つ商品を開発しています。
WHOSE CACAOはチョコレート・ファウンドリーとして、消費者のニーズを読み解き、ブランドの構想を具体化するプロセスに重きを置いています。これにより、素材の個性を引き出し、魅力的なイメージに落とし込み、チョコレートOEM・ODMにおいても適応力を示しています。
共同の成果
不二製油の開発した「アノザ」を用いることで、WHOSE CACAOは新たな体験を提案します。両社は極上のチョコレートを提供するために、味わいと食感を慎重に設計しました。アノザの特徴を理解し、それに基づく製品開発が行われているのです。
今後、どのような新しい商品が誕生するのか、ファンとしては大変楽しみです。販売は2026年8月初旬から不二製油の公式オンラインショップやWHOSE CACAOのショップで行われる予定です。ぜひ新しいチョコレートの体験を手に取ってみてください。