韻踏合組合が25周年を迎え、待望のニューシングルリリース!
今年で25周年を迎えた日本のヒップホップカルチャーを代表するグループ、韻踏合組合が、梅田サイファーを迎えた新曲「まだいけるか?」をリリースします。この曲は、3年ぶりとなるアルバムの先行シングルとして、2025年5月14日に各種配信サービスで配信される予定です。新作では、HIPHOPの魅力を再確認させるような懐かしさと、新しいエネルギーがミックスされています。
シングルの魅力を深掘り!
今回のシングル「まだいけるか?」は、HIPHOPファンにとっての定番ともいえる”一網打尽(REMIX)”の有名なパンチラインからインスパイアされたタイトルです。韻踏合組合と梅田サイファーの初の共演は、これからの日本のヒップホップの未来を大いに感じさせる試みとなっています。
アルバムに収録されるのは、様々なアーティストとのコラボレーション曲で、特にパフォーマンスには圧倒されることでしょう。特に、梅田サイファーからはCosaquも参加しており、全貌が明らかになるのが今から楽しみですね。
グループの歴史と新たな挑戦
韻踏合組合は、1998年に結成され、その後合体と脱退を繰り返しながらも進化を続けてきました。これまでに11枚のフルアルバムをリリースしており、特に2014年には日本語RAPクラシックとなった「一網打尽 (REMIX)」が2400万回以上再生されています。その人気は、今や世代を超えて広がっています。
今回のシングルリリースは、グループが25年間の活動の集大成とも言えるものであり、ヒップホップシーンのさらなる発展を感じさせるものです。
「韻祭」開催決定!
また、25周年を祝い特別なイベント「韻祭」が2025年6月1日に開催されることも発表されました。会場は大阪のユニバースで、豪華アーティスト陣が出演する予定です。ゲストにはヒップホップクルーの「梅田サイファー」が登場し、色鮮やかなライブパフォーマンスが繰り広げられます。
この「韻祭」は、韻踏合組合の感謝を込めた一夜限りのイベントであり、ヒップホップファンにとってこれ以上ないラインナップが用意されています。韻踏合組合の歴史を知る絶好の機会となるでしょう。
チケット情報
チケットの購入は、事前にこちらのリンクから可能です。価格は4,500円(税込)で、ドリンク代は別途必要です。整理番号順の入場となり、未成年者の入場も可能です。新しいヒップホップの祭典、「韻祭」で最高の瞬間を体感してください!
チケットの詳細はこちら
まとめ
韻踏合組合の25周年を彩る新曲「まだいけるか?」と、そのリリースに合わせたイベント「韻祭」は、日本のヒップホップシーンを盛り上げる絶好の機会です。この機会にぜひ、彼らの新しい挑戦に注目してみてください。来る2025年、韻踏合組合と梅田サイファーのコラボレーションに期待が高まります。