銀座アスター100周年
2025-12-01 15:37:36

銀座アスターが100周年に向けた新たな取り組みを発表!歴史と未来をつなぐイベントとプロモーション

銀座アスターが新たな歴史を刻む100周年プロモーション



2026年12月に創業100周年を迎える銀座アスターが、その記念イベントやプロモーションを本格的にスタートしました。新たに制作された100周年ロゴは、歴史あるブランドの今後の展望を象徴しています。特設サイトと公式YouTubeチャンネルも開設され、これからの展開に期待が高まっています。

100周年記念特設サイトとYouTubeチャンネル


特設サイトでは、銀座アスターの100年にわたる歴史を詳しく掘り下げ、周年に関する最新情報を発信していきます。また、YouTubeチャンネルでは、ブランドストーリーや各界の第一人者との対談動画が公開予定です。これにより、新旧のファンが一緒に楽しめるコンテンツが提供される利点を持っています。

歌舞伎の巨星、坂東玉三郎さんが登壇


2025年11月26日には、銀座アスター本店にて記念イベントが開催され、人間国宝である歌舞伎俳優の坂東玉三郎さんが特別に講演を行いました。代表取締役社長の矢谷郁氏は、「不易流行」を企業の理念に掲げており、従来の良い部分を大切にしつつも、時代に合わせて進化する姿勢を強調しました。

玉三郎さんも、アスターの長い歴史を振り返りながら、その素晴らしさを実感したと述べられました。彼は、「復興を果たしてきた店舗の意義は、私たちにとって計り知れないもの」とお話しされました。

玉三郎さん愛用の特製弁当


イベントでは、玉三郎さんの好みに合わせた特製弁当も披露されました。中でも「黒豚と海老の餃子」は、彼の「普通の観念を超える美味しさ」というお墨付き。人間国宝の舌が認めたその味わいには、皆が期待を寄せることでしょう。

未来へ向けた「不易流行」の重要性


イベントのフィナーレでは、玉三郎さんによる揮毫セレモニーが行われ、「不易流行」という言葉が次の100年への希望を 表しました。伝統を大切にしつつも、新しい要素を柔軟に取り入れ、変わり続けることの重要性を語られました。この言葉は、銀座アスターが目指す未来を象徴しています。

放送予定の特番「東京会議」


11月26日のイベントに続き、2025年12月20日と2026年1月3日にはBSフジの『小山薫堂 東京会議』で特集が放送され、銀座アスターの新しい取り組みや思いが語られる予定です。矢谷社長を始めとした関係者たちが登場し、これからの100年にかける想いを語ります。

名菜席・賞味会で特別な体験を


2026年には、名菜席や賞味会も開催予定です。1987年から続く「名菜席」では、銀座アスターの全店舗から調理長が集まり、特別な料理を披露します。日本の旬をテーマにした料理や、復刻メニューも登場予定で、長年の経験を活かした特別な食体験が楽しめます。

銀座アスターの歴史と未来


1926年に創業した銀座アスターは、「中国食文化の真髄を最高のかたちでお届けする」という理念のもと、日本における中華料理の先駆けとして多くのお客様に愛され続けています。これからの100年に向けた新しい挑戦が待っています。歴史と専門性を大切にしながら、新たな伝統が築かれることを期待したいですね。

【参考情報】



画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: 銀座アスター 坂東玉三郎 100周年

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。