EP『CONTRAST』
2025-03-12 18:34:40

新たなステージへと踏み出したシンガー・ソングライターbaneのEP『CONTRAST』

シンガー・ソングライターbaneが送る新しい音楽の世界



シンガー・ソングライターbaneは、2020年から本格的なアーティスト活動を開始し、R&Bを基盤とした独自のグルーヴと詩吟から培った力強い歌声で多くの注目を集めています。最新のEP『CONTRAST』は3月19日にリリースされ、彼女の成長と挑戦の姿を色濃く映し出しています。

セルフプロデュースの第一歩



2024年からは「等身大の自分」の表現を目指すセルフプロデュースに踏み出しました。「UmU」では、Rikuto NagiraによるオルタナティヴR&Bのサウンドが魅力的に構築され、これまで数々の作品をリリースしています。この度のEP『CONTRAST』は、彼女の2nd EP『mono』から1年3ヶ月ぶりの新作です。

EPには、これまでリリースされた「UmU」をはじめ、クリエイティブ集団「VIBEPAK」のFKDとのコラボ作品「unbalance」、レジェンドビートメイカーのgrooveman Spotが手掛けた「Pluto」、人気プロデューサーShin Sakiuraとの再タッグ「Signal」など、4曲に加えて新曲「CONTRAST」が収録されています。

新曲『CONTRAST』のメッセージ



特に目を引く新曲「CONTRAST」は、A.G.Oがプロデュースを手がけており、自分自身と向き合うことの辛さや、一時的に逃げることの大切さを歌った楽曲です。疾走感のあるビートに乗せて、心身を解放することが必要であると強く伝えてきます。「昨日までのステップも愛して光と影はいつだって隣り合わせ」という歌詞には、考えすぎてしまう瞬間に心救われる時があるという想いが込められています。

収録曲から考える自己の内面



EP『CONTRAST』には、ありのままを求められることの苦しみや、バランスのとれた人生を追求することの難しさが表現されています。baneは、自身の考えから抜け出し、心のシグナルを信じることが重要であると伝えています。「光」と「影」というテーマは、このEP全体を通して感じられます。影は光の存在によって生じることであり、光がなければ影も存在しません。このメッセージは、まさに彼女の音楽と人生における哲学を象徴しています。

魅力的なアートワーク



EPのアートワークは、これまでの「UmU」から手がけてきたフォトグラファーKippeiによるもので、光と影のコントラストが美しく表現されています。この作品は、シンガー・ソングライターbaneがどのような想いを持っているのかを視覚的に示しています。彼女の目に込められたメッセージを、ぜひ耳と目で感じ取ってみてください。

特別なライブイベントの開催



さらに、2024年4月19日には、EP『CONTRAST』のリリースパーティーとなるワンマンライブを開催します。会場は六本木のカフェCommonで、バンド演奏とともにKippeiによるフォト展示も行われます。豪華な客演陣を迎え、DJが多様な音楽を奏でるこのイベントは、新たな音楽体験を提供してくれることでしょう。

この機会にbaneの音楽の魅力に触れて、新しい出会いを楽しんでみてください。チケットはすでに予約可能となっており、詳細は公式ページをご参照ください。

チケット予約はこちら

EP『CONTRAST』は、彼女の視点からの人生観をしっかりと表現した作品です。リリースを通じて、より多くの人々に感動を与えることでしょう。


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