静岡の魅力を体験！ヤオコーで開催される「頂フェア」

静岡県が誇る農林水産物を楽しむ「頂フェア」が、2023年2月15日（土）と16日（日）の2日間、首都圏のヤオコーで開催されます。このイベントは、静岡県産品のブランド力を高め、供給力拡大を狙った取り組みの一環で、JA静岡経済連と連携して実現しました。

全国有数の生産地である静岡県から、農林水産物の多様な魅力を発信することを目的としたこのフェアは、ヤオコーの旗艦店舗10店舗で行われ、特に首都圏の消費者に静岡の豊かな恵みを直接お届けします。やわらかくてジューシーなミニトマトや、新鮮な大玉トマト、シャキシャキのレタスに芽キャベツ、甘みたっぷりの新玉ねぎなど、さまざまな高品質食材が並ぶ予定です。また、いちごやみかんといったフルーツも取り揃えられ、おいしさを存分に味わえる機会となります。

凛とした品質の「頂」

「頂」は、静岡県が認証した農林水産物のセレクションであり、厳しい基準をクリアした商品のみがラインナップに加わります。「頂」という名前自体は、富士山の頂をイメージしており、静岡の地の恵みを惜しみなく「いただく」ことの大切さも表現しています。これは、しずおか食セレクションとしてのブランド価値を高め、県産品を全国、さらには海外に広めることを目指したものです。

参加店舗について

今回の「頂フェア」は、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県にあるヤオコーの10店舗で開催されます。埼玉県では蕨錦町店、和光丸山台店、川越南古谷店、川越的場店、久喜吉羽店、千葉県では南流山店、新浦安店、東京都では青梅今寺店、東大和店、神奈川県では小田原ダイナシティ店が参加します。各店舗で、静岡の魅力的な食材を一堂に楽しむことができる絶好の機会です。

フェアを訪れる理由

静岡県の魅力的な食材を気軽に手に取れるこのフェアは、食品に興味のある方にとっても新たな発見がある場となるでしょう。また、2日間限りのイベントということもあり、特別感がアップします。静岡の新鮮な野菜やフルーツは、ぜひとも食卓に取り入れたい一品です。特に、サラダやデザートに最適な食材が豊富に揃っているので、冬の食事が一層色彩豊かで健康的になること請け合いです。