ビキジャパンが選んだ新しいPOSシステムとは
最近、株式会社ビキジャパンが株式会社ウェブベースの提供する「poscm_plus」という小売特化ハイブリッドクラウドPOSレジを導入しました。この新しいシステムは、店舗の運用を効率化し、業務負担を大幅に軽減することに寄与しています。
導入の背景
以前のPOSシステムでは、やりたい施策が実現できずに困っていたビキジャパン。店舗からの問い合わせが多く、本部に負荷がかかっていたため、より柔軟で対応力のあるシステムを求めていました。クラウドPOSを探していたところ、前職での経験から知った「poscm_plus」に興味を持ち、導入を決定したのです。
poscm_plusの魅力
「poscm_plus」は、タブレットやパソコン、専用POS機と連携して利用できるハイブリッドクラウドPOSです。特筆すべきは、シンプルで直感的なUIと、カスタマイズ可能な点。店舗のニーズに合わせた柔軟な対応ができることから、ビキジャパンの業務にしっかりフィットしました。
また、本部での対応がほとんどなくなるほど、サポート体制が整っている点も大きな魅力です。店舗からの問い合わせは365日、9時から23時まで電話で対応してくれ、担当のSEが常にサポートしてくれるため、安心感が増しました。
さらに、クラウド型であるため、サーバーの老朽化を心配する必要がなく、月額のコストだけで安心して利用を続けることができます。これにより、ランニングコストを大幅に改善することができました。
環境への配慮
「poscm_plus」は既存のハードウェアにインストールできるため、追加コストを抑えたままクラウドへの切り替えが可能です。これにより、機器を無駄に廃棄せず、環境への影響を減らすことにも貢献しています。
成果と今後の展望
導入後、ビキジャパンはシステムの利便性を実感し、業務の効率化が進みました。リーダブルなデータのグラフ化を自動で行えるため、店舗経営の可視化が進み、意思決定が迅速にできるようになったのです。
今後もビキジャパンはウェブベースとの連携を深め、より多様な施策を展開していく予定です。小売業界における革新を推進する重要な礎として、クラウドPOSの活用が期待されます。
まとめ
クラウド型POS「poscm_plus」は、ビキジャパンにとって業務の効率化とコスト削減を実現するための強力なパートナーとなりました。この成功事例は他の小売店にも多くの示唆を与えることでしょう。今後、一層の発展が期待されます。