スシローの能登ラーメン
2025-09-08 10:50:36

スシローのジモメシプロジェクト第3弾!能登名物のラーメンが登場

スシローの新たな魅力、能登小木港いかのせラーメン



スシローの「ジモメシ」プロジェクトが進化を遂げ、第三弾として石川県能登町の名産、小木港のするめいかをたっぷり使用した「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」が登場します。このラーメンは、9月10日(水)から全国のスシローで楽しむことができ、やみつきになる美味しさが期待されています。

地域の味を全国へ



スシローは、最近のコロナ禍や自然災害の影響を受けて、地域を応援しようと「ジモメシ」プロジェクトを開始しました。これは、全国のお客さまに地方の隠れた美味しい名産品や名物料理を楽しんでもらうだけでなく、地域経済の活性化にも寄与することを目的としています。昨年から始まったこのプロジェクトは、多くの人々に地域の豊かさを知ってもらう良い機会となっています。

能登半島の宝、小木港のするめいか



今回主役となるのは、小木港で水揚げされる「するめいか」です。小木港は、青森県八戸港、北海道函館港と並ぶ日本三大イカ釣り港の一つで、その鮮度と品質の高さで知られています。特に「小木の船凍するめいか」は、一度に水揚げされた後に船内で急速凍結されることで、濃厚な旨みを持っています。

このするめいかは、驚くほど新鮮で、まるでそのまま食べられるかのような弾力性と甘みが特徴。これをラーメンのトッピングとしてふんだんに使用し、さらに白湯醤油スープとのハーモニーが引き立ちます。スープには他の素材が使われていますが、メインのいかがその味わいを一層引き立ててくれます。

震災復興への想い



このプロジェクトの背景には、2024年に発生した震災の影響があります。能登地域の特産品が減少し、地域経済が厳しい状況にある中、スシローは何らかの形で地域を支援したいという思いからこのラーメンの商品化に踏み切りました。販売を通じて、全国の人々に能登町の魅力を知ってもらうことで、復興の手助けになればと願っています。

食の体験を広げる



「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」は、税込460円からの価格で、2025年9月10日(水)から9月28日(日)まで販売されます。合計45万食が用意されており、売り切れ次第終了となります。また、販売店舗によって価格が異なるため、事前に確認することをおすすめします。スシローのほかの業態では取り扱っていないので、注意が必要です。

最後に



能登町の豊かな文化と美味なる海産物を、ぜひこの機会に楽しんでみてください。地元の味を全国に広めるスシローの「ジモメシ」プロジェクトが、お客様の食卓に新しい色を添えることを願っています。食を通じて地域とのつながりを感じながら、あなた自身の味覚の冒険を楽しんでみてはいかがでしょう。


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