ポーラ美術館で色彩を楽しむ特別な展覧会
現在、神奈川県・箱根町のポーラ美術館で開催されている「カラーズ ー 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」展。色彩というテーマに焦点を当てたこの展示は、印象派から現代アートまで、色の役割とその表現方法に迫ります。この展覧会に合わせて、株式会社マザーハウスが特別なアイテムを展開しています。
マザーハウスの「イロドリシリーズ」
マザーハウスは「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念のもと、職人たちの技術を生かしたファッションアイテムやチョコレートを提供しています。展覧会のミュージアムショップでは、色彩をテーマにした革小物やストール、特別なチョコレートが並んでいます。
手仕事から生まれる魅力
「イロドリシリーズ」のレザー小物は、四季折々の景色をグラデーションで表現。職人が手染めした革を使い、カットやパーツの組み合わせによって、個性豊かな一品が生み出されます。「桃」「花笑」「涼風」の3色は、展覧会に先行販売されています。毎シーズン違った風景を感じさせるこのシリーズは、見る人にワクワク感を与えます。
色彩と味の共演
さらに、同じく「イロドリ チョコレート」も見逃せません。ホワイトチョコレートをベースに、天然素材だけを使用し、異なるフレーバーを持つ12種類のチョコレートを展開しています。展示にインスパイアされた「カラーズ チョコレート」も、色彩をテーマにしたフレーバーで楽しめる限定商品。全てのアイテムには、健康に配慮した天然の素材が使用されています。
展覧会の見どころ
「カラーズ」展では、色彩が持つ意味や、その表現方法について深く考察できます。印象派の絵画から、フォーヴィスム、現代アートにいたるまで、様々な色彩の歴史を美術館内で学ぶことができます。色彩の影響力は、視覚だけでなく、観る者の感情にも大きな影響を与えます。
展覧会の会期は2024年12月14日から2025年5月18日までで、ポーラ美術館での展示は観覧者に新たな視覚体験を提供することでしょう。エレガントなアイテムたちを身近に感じながら、美術の奥深い世界に触れることができるこの機会を、ぜひお見逃しなく。
マザーハウスの取り組み
マザーハウスは、設立以来、人々の生活を豊かにする製品を提供し続けています。バングラデシュ、ネパール、インドネシアなど6か国の素材や技術を最大限に活かし、途上国の職人たちと共に成長してきました。国内外の直営店で販売されるアイテムは、色彩だけでなく、手仕事の温もりとデザイン性を持つことが特徴です。
美術館での特別な体験と、マザーハウスのアイテムによる色彩の世界。あなたもこの魅力的なコラボレーションを体感してみてはいかがでしょうか?