ペットの健康を考えたマルトモの新たな挑戦
愛媛県伊予市に本社を構えるマルトモ株式会社が、最近注目を集めています。マルトモは、第41回世界獣医師会大会において岡山理科大学との共同研究の成果を発表しました。これにより、かつお節やだしといった海洋資源がペットの健康や食文化に寄与することが期待されています。
世界獣医師会大会とは?
1995年以来、31年ぶりに日本で開催される世界獣医師会大会(WVAC2026)は、2026年4月21日から24日まで東京国際フォーラムで行われます。この大会は、獣医師や研究者が集まり、最新の研究成果を発表し合う重要な場です。マルトモは、岡山理科大学獣医学部の深瀬徹教授や中村有加里助手と共同で、「日本における削り節のペットフードとしての利用と最近の研究成果の紹介」というテーマで講演を行います。
共同研究の背景と意義
今回の研究発表は、かつお節やまぐろ節、鶏などの削り節が犬や猫に対して高い嗜好性を示すことを示しています。このことは、ペットが食べることを楽しむだけでなく、食欲の増進にもつながることが示唆されています。特に、柔らかめのかつお厚削りは犬にとって特に魅力的で、飼い主が手から与えると楽しさも増すことが研究により分かりました。
これにより、削り節がペットのQOL(Quality Of Life)向上に寄与することが期待されます。生活の質や満足度を向上させるためには、ペットの食事が非常に重要です。
マルトモの商品が活躍
この研究には、マルトモの「かつおだいすきかむかむジャーキー35g」や「だいすきシリーズ全種」が使用されました。これらの商品は、ペットの嗜好を考慮しつつ、健康にも良い成分を取り入れています。マルトモは、自社製品がペットの健康を支える存在であることを再確認し、新たな商品の開発に向けてのモチベーションも高まっています。
今後の展望
マルトモ株式会社は、100年以上の歴史を持つ老舗企業であり、最先端の研究を取り入れています。今後も研究結果を社会に還元する形で、新しい製品の開発やペットに優しい食文化の普及に貢献することでしょう。ペットとその家族にとって、より良い生活を提案する企業として、今後の活躍に大いに期待が寄せられています。
この研究がきっかけで、多くのペットとその飼い主が共に笑顔で過ごせる未来が訪れることを願っています。