福岡空港で堪能！まい泉『ヒレかつサンド』の魅力
福岡空港で楽しむまい泉の「ヒレかつサンド」
福岡に訪れる際、空港での食事選びは重要です。そんな中、2025年12月10日より、福岡空港にオープンした『初屋はかたろう 福岡空港店』で、まい泉の人気商品「ヒレかつサンド」が販売を開始しました。お弁当専門店として、九州の味をセレクトしたこの店舗は、旅行者やビジネス利用者にぴったりのスポットです。
設えと雰囲気
店内は、温かみのある木材を使った作りで、畳調の床を採用。和のテイストが感じられる落ち着いた雰囲気が広がる中、利用者は彩り豊かなお弁当やお土産品から選ぶことができます。まい泉の「ヒレかつサンド」は、移動中の軽食だけでなく、大切な方への手土産にも最適です。
人気のヒレかつサンド
「ヒレかつサンド」は、その手軽さと食べやすさが魅力。価格は6切入りで956円（税込）、3切入りは486円（税込）。ボリューム感がありながら、軽めの味わいで、空の旅の伴としても、その価値を発揮します。
こだわりの豚肉
まい泉のヒレかつサンドに使われる豚肉は、厳選されたもので、世界中から取り寄せた肉を毎日チェックしています。肉の筋を丁寧に引き、叩いて繊維をほぐす工程は、手間がかかりますが、食感や見た目に大きな影響を与えるため、手抜きは一切ありません。
独自のパン粉と揚げ油
まい泉で使用されるパン粉は、特注のレシピで焼いたパンから毎日作られる生パン粉。市販のパン粉とは異なり、形や大きさも独特です。さらに使われる揚げ油もまた特注。加熱時間を調整しながら丁寧に揚げられ、艶のあるふわふわの衣が特長です。この揚げ方は『剣立ち』と称され、まい泉のとんかつの自慢の一つです。
ソースへのこだわり
まい泉では、4種類のソースを製造しています。甘口、辛口、サンド用、黒豚用と多彩で、初代が受け継いできた秘伝のレシピをもとに、新鮮な野菜や果物を材料に使用。熟練の職人が丁寧に味を確認しながら調合を行い、絶妙な味付けに仕上げています。
企業としての信念
1965年に創業した井筒まい泉株式会社は、「箸で切れるやわらかなとんかつ」にこだわり続けてきました。企業理念である「お客様の美味しい笑顔のために」を胸に、全国に直営店舗を展開し、卸やEC販売を行うなど、幅広いサービスを提供しています。
まとめ
福岡空港でまい泉の「ヒレかつサンド」を楽しむことで、移動中の軽食をより充実させることができます。美味しさと手軽さを兼ね備えたこの一品をぜひお試しください。空の旅をより豊かにするひと品として、皆さまの旅のお供に加えてみてはいかがでしょうか。
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