マユリカ初の映画化!ディレクターズ・カット版が登場
お笑いコンビのマユリカが、自らの初単独冠特番である「マユリカの東京友錠生活」を映画化することとなりました。この映画は、未公開シーンを含む109分のディレクターズ・カット版として、新宿バルト9およびT・ジョイ梅田にて、5月16日から5月22日までの1週間限定で上映されます。
この特番は昨年12月にCS放送の「映画・チャンネルNECO」で放送され、大変な反響を呼びました。SNS上では「需要と供給が完璧に合致している」とも評され、その人気の高さが伺えます。今回は、映画館でしか観られない新たな映像が追加されているとのことなので、ファン必見です。
登壇イベントでのファンとの交流
上映期間中には、東京と大阪それぞれでマユリカによる特別登壇イベントも開催されます。5月17日(土)にはT・ジョイ梅田で、5月18日(日)には新宿バルト9で、それぞれ上映後に舞台挨拶が行われる予定です。登壇者はもちろんマユリカの阪本さんと中谷さん、MCには河野良祐さんとヒロユキMc-Ⅱさんが迎えます。イベントの詳細は公式サイトで確認できます。
物語の背景
「マユリカの東京友錠生活」では、阪本さんと中谷さんが手錠で繋がれた状態で共同生活を送る様子が描かれています。3歳からの幼馴染である二人は、30年以上もの時間を共に過ごし、その強い絆から生まれるユーモアやトラブルを視聴者に届けてきました。
映画では、手錠を外すために挑戦しなければならないさまざまな「なかよしミッション」に焦点を当てています。屋内での階段上りからトイレまでの生活全般において制約がある中、二人はどのように乗り越えていくのか、見る者を楽しませてくれることでしょう。
チケットと特典
チケットの料金は均一で2,700円。なお、無料鑑賞や割引、前売券などの利用はできませんのでご注意ください。また、入場者特典としてオリジナルロゴステッカーがプレゼントされる予定です。上映イベントの日には特別カラーのバージョンも配布されるので、ファンには嬉しいサプライズがあります。
映画の期待
阪本さんも中谷さんも自分たちの辛い体験を笑いの中で再現し、「究極のコンビ愛」を全力で表現することを約束しています。「もし自分が手錠に繋がれていたら」と投影して、彼らの挑戦を観ることができるこの機会をお見逃しなく。
皆さん、映画館でお二人と一緒にこの新たな⾯白い旅を体験してみませんか?詳細情報やチケットの購入は公式サイトにてご確認ください。