沖縄代表、決定!
2025-07-02 09:26:21

義間蘭月さんがミス・ワールド・ジャパン2025沖縄代表に選出!17歳の若き才能が未来へ挑む

ミス・ワールド・ジャパン2025沖縄代表に義間蘭月さんが選出!



2025年のミス・ワールド・ジャパン沖縄代表に、17歳の若き才能、義間蘭月(ぎま かづき)さんが選ばれました。出身地は宜野湾市で、RNエンターテイメントスタジオに所属しています。舞台やパフォーマンスの経験を通じて磨いてきた表現力が評価され、次なるステージへと進むことになりました。

義間さんの挑戦と夢


義間さんは「17歳の私にできることは何かを考え、得意とするダンス・歌・演技を活かして、BWP発表や特技審査の準備に力を注ぎました。世界で活躍するアーティストになる夢を叶えるために、まずは英語力をさらに磨きたいと思っています」と語り、夢に向かって日々努力を続ける姿勢を見せています。彼女が持つ「目的ある美」が、ミス・ワールドの理念としっかりとリンクしていることが伺えます。

準グランプリ陣の素晴らしさ


義間さんとともに、準グランプリに輝いたのは上原七依(うえはら のい)さんと又吉華帆(またよし かほ)さんです。

  • - 上原七依さん(21歳・沖縄市出身)は、テーマパークで勤務しながら自らの美しさを追求しています。かつて自分に自信が持てなかった彼女が、友人の挑戦から勇気を得て、今では「やりきる覚悟」で日々前進しています。
  • - 又吉華帆さん(18歳・南城市出身)は、沖縄の美しさと命の尊さを広めたいという思いから挑戦を決めました。琉球舞踊を通じて沖縄の魅力を世界に発信する存在を目指し、自分自身の成長に努めています。

特別な大会のテーマ


今年の大会では、「美と祈りの調べ」という特別なテーマを掲げ、戦後80年という節目にふさわしいプログラムが展開されました。出場者たちは「平和」「文化」「女性の可能性」をテーマに、琉球の伝統芸能を取り入れたパフォーマンスを披露しました。

審査は「命どぅ宝(ぬちどぅたから)」という沖縄の精神文化を基に、観客を感動させる高いレベルのものでした。義間さんは、琉球舞踊やダンスを通じて観客との一体感を生む力を発揮しました。

著名な演者たちの共演


また、特別審査員として女優・舞踊家である由美かおるさんが登場。彼女の感性は大会を一層盛り上げました。沖縄の文化を体現する著名な演者たちも結集し、沖縄文化と美の共演を見せて、観客は五感でそのメッセージを受け取ることができました。

今後の展望


今後、義間蘭月さんは、10月下旬に東京都内で開催されるミス・ワールド2025日本代表選考ファイナリストに進出します。彼女の挑戦は、さらなる成長のきっかけとなり、沖縄の魅力を世界に発信する素晴らしい機会となることでしょう。これからの日々がどのように展開していくのか、楽しみですね。


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