兵庫の魅力を詰め込んだ鶏むね肉ピカタ丼の素が登場！

兵庫の魅力を詰め込んだ「鶏むね肉ピカタ丼の素」が誕生！

兵庫県で長い歴史を持つ日本丸天醤油株式会社が、地元の食材を活かした新しい調味料「鶏むね肉ピカタ丼の素」を開発しました。この商品は、ラジオ番組Kiss FM KOBEの「シャカリキ」を通じて、リスナーからの意見をもとにして生まれ、100本限定で販売されます。

共に育む地元の味

日本丸天醤油は、1795年の創業以来、兵庫の地で醤油づくりを続けてきました。今回のプロジェクトでは、兵庫県産の米をテーマにした調味料を開発し、地域の皆様に新しい味わいを提供することを目的としています。リスナーからの意見を参考にしながら、約4週間で商品の試作から販売までを行うというスピーディな取り組みです。

限定100本の特別な丼の素

「鶏むね肉ピカタ丼の素」は、鶏むね肉を柔らかく仕上げ、さらに炒めることで味わい深い甘辛な丼ぶりを作れる調味料です。この製品を使えば、あっという間にボリューム満点のピカタ丼が完成します。ついごはんが進んでしまう、そんな美味しさが詰まっています。
調理にあたっては、きのこや玉葱を加えることで、より一層の満足感を得ることができ、食卓を豪華に演出してくれます。

ラジオ番組での開発秘話

商品はKiss FM KOBEで毎週月曜日に放送される「はい、こちらひょうご食材丸天開発室です」というコーナーでも紹介されます。このコーナーでは兵庫の食材についてリスナーと一緒に考えながら開発を進めており、その活発な意見が商品化に繋がっています。リスナーの声を大切にし、料理の楽しみを広げることがこのプロジェクトの核心です。