懐かしの昭和スイーツ
2025-01-30 14:36:29

ノスタルジックな昭和を味わう!九州近畿の地元素材使用のロールケーキ

懐かしの昭和を感じるスイーツ、バタークリームロールケーキ



2025年に迎える昭和100年を記念して、北陸・近畿の休暇村で特別なスイーツが登場します。それが「昭和100年 令和の昭和ロールケーキ」。このロールケーキは、地元の素晴らしい食材をふんだんに使用し、懐かしい昭和の味わいを見事に再現しています。

このバタークリームロールケーキは、2月1日より販売される予定で、特に注目されるのはその材料の厳選です。例えば、福井県産の平飼い卵や、香ばしい香りが特徴の福井産小麦、そして北海道産のバターを使用しています。これらの食材が融合し、濃厚でクリーミーなバタークリームをつくり出しているのです。

懐かしさを感じる逸品



生地はふわふわで、口に入れると溶けるような食感を楽しむことができます。上品な甘さのいちごジャムとマーマレードは手作りで、自家製ならではの深みがあります。いちごジャムの上にトッピングされたチョコレートやラズベリーのドライフルーツ、マーマレードの上にはオレンジのドライフルーツが彩りを添えています。

バタークリームを巻いたロールケーキは、現代では生クリームケーキが主流になっている中、再びその人気を取り戻しています。特に、昭和時代に食べた人にとっては、その懐かしさが心に響くことでしょう。福井でロールケーキ専門店「スリール」を営むオーナーパティシエ、西坂英晃さんの監修のもと、このケーキは誕生しました。彼は豊富な種類のロールケーキを展開しており、今回のケーキも彼の技術と情熱が詰まっています。

商品情報



「昭和100年 令和の昭和ロールケーキ」はいちごジャムとマーマレードの2種類のフレーバーが楽しめます。各約200gの2本セットが税・送料込みで3,900円という価格で販売されており、各休暇村での注文を受け付けています。発送は冷凍便で、家庭でも新鮮な味わいが楽しめます。オリジナルパッケージに包まれたこの逸品は、贈り物としても喜ばれること間違いなしです。

昭和を振り返る祭典



北陸近畿の7つの休暇村では、「休暇村One博2025」と題した合同企画も計画されています。このプロジェクトは、訪れる人々に地域の魅力をもっと感じてもらいたいという思いからスタートしました。各地の自然や文化に触れる機会を提供し、旅行者に新たな発見を促します。「昭和館」では、昭和100年のロールケーキも展示され、懐かしい時代の食文化に触れることができます。

さらに、7つの休暇村それぞれが持つカラーや特徴を活かし、老若男女問わず楽しめるパビリオンが用意されています。この機会に、家族や友人と一緒に昭和を感じる旅をするのも良いでしょう。特に休暇村能登千里浜や越前三国など、各施設はそれぞれの魅力を最大限に引き出しています。

自然にときめく体験



自然あふれる美しい環境の中に位置する休暇村は、地域の風景を楽しむだけでなく、地元の食材を使った料理や文化体験も充実。休日にはゆっくりと自然と触れ合い、心に残るひとときを過ごすことができます。
昭和の懐かしい味わいを楽しむだけでなく、地元の風情を肌で感じられるこの機会を、ぜひ逃さないでください!


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