新発売の「エンジョイクリミールFiber＋」で美味しく健康管理を実現しよう！

2025年1月6日（月）から、森永乳業クリニコ株式会社は新たに「エンジョイクリミールFiber＋」を機能性表示食品として市場に投入します。この製品は、主に医療機関や介護施設をターゲットにしている栄養補助飲料で、食後の血糖値の上昇を緩やかにすることを目的とした、特別な成分を含んでいます。

機能性と栄養成分

「エンジョイクリミールFiber＋」は、1パック（125ml）あたり200kcal、タンパク質7.5g、難消化性デキストリン4.5g、さらにシールド乳酸菌®を100億個配合していて、日々の栄養補給をサポートします。難消化性デキストリンは、コーンスターチから生成された水溶性の食物繊維で、ヒトの消化酵素により分解されない特性を持っています。このため、食後の血糖値の急上昇を防ぐことができるのです。

また、脂質の質にもこだわっており、MCT（中鎖脂肪酸トリグリセリド）を4.1g、EPA・DHA（オメガ-3脂肪酸）を105mg配合しています。これにより、健康維持に必要な脂質摂取も意識されています。味は人気の「コーヒー味」と「いちご味」の2種類が用意されていて、毎日続けやすい魅力があります。

食品としての特徴とアプローチ

この機能性表示食品は、一般的な特定保健用食品とは異なり、個別審査を受けてはいません。しかし、食事のバランスは重要であり、主食、主菜、副菜を基本にこれを利用することで、より健康的な食生活が送れると考えられています。

「エンジョイクリミールFiber＋」は、食生活に無理なく取り入れられる栄養補助飲料であり、特に食後の血糖管理を気にする方におすすめです。

購入方法と展望

本製品は、主に医療機関や介護施設に販売されますが、ご家庭用には調剤薬局や森永乳業の通信販売サイトで購入可能です。多様なニーズに対応し、健康食品としての地位を確立することを目指しています。

「エンジョイクリミール」シリーズ全体としても1パックあたり200kcal、シールド乳酸菌®を含む栄養補助飲料のラインアップが整っており、毎日の栄養補給が楽しくなります。単なる栄養補助だけでなく、味わいを重視した健康管理をサポートします。