山梨・岐阜の魅力を味わう新スイーツが登場！

旅先のスイーツで新たな発見を

旅行に出かけたとき、その土地の魅力を感じるために欠かせないのがスイーツです。特に地元の人々に愛されているカフェの味を、お土産として持ち帰ることができれば、旅行の思い出もさらに豊かになります。今回は、株式会社ロッテが手がける『ことりっぷ』とコラボレーションしたスイーツが、2025年6月3日に発売されることになりました。この新商品は、山梨と岐阜の人気カフェの味を再現したものです。これを機に、自然な美味しさを体感できる旅を計画してみませんか？

地元カフェの名作がスイーツに

新たに登場するのは、山梨県山中湖のカフェ「ペーパームーン」のチョコレートケーキを再現した「ことりっぷ小さなチョコパイ」と、岐阜県各務原市の「喫茶室山脈」のモンブランを再現した「ことりっぷふんわりプチケーキ」２種類です。どちらも豊かな味わいを楽しめる製品となっています。

小さなチョコパイ：ペーパームーンの味

「ことりっぷ小さなチョコパイ」は、人気カフェ「ペーパームーン」のチョコレートケーキをモチーフにしています。ココアパウダーとチョコレートを練り込んだ生地で、洋酒を使ったクリームをサンドしています。口の中に広がる洋酒の香りと、後を引く濃厚なチョコレートの味が楽しめ、まさに大人のためのスイーツです。

このカフェ「ペーパームーン」は、創業から40年を迎える老舗で、湖畔に広がる自然の中で手作りスイーツを提供しています。落ち着いた雰囲気の中で、季節のフルーツを使用した限定ケーキも楽しめるので、スイーツ好きにはたまりません。

ふんわりプチケーキ：山脈モンブラン

次にご紹介するのは、「ことりっぷふんわりプチケーキ」。岐阜県の「喫茶室山脈」は、古民家をリノベーションしたカフェで、静かな環境でモンブランを提供しています。このスイーツは、国産和栗を使用したマロンペーストと、抹茶を練り込んだ生地を使い、和と洋の絶妙なハーモニーを生み出しています。

抹茶と栗の風味が花開く一口は、まさに贅沢な体験で、特に甘さ控えめのクリームがスイーツ全体を引き立てます。ここでも、岐阜県の地元産を使用し、最新の味わいを楽しむことができます。

新たな旅のおともに

この新商品は、旅行ガイドブック『ことりっぷ』を手がける㈱昭文社とのコラボレーションによって生まれました。『ことりっぷ』は、旅を楽しむ女性に向け、旅先の魅力を発信しています。今回のスイーツも、ただ味わうだけでなく、実際に訪れて現地の美味しい料理や観光スポットも楽しんでほしいという願いが込められています。

カフェ巡りの新たなお供として、これらのスイーツをぜひお試しください。旅行の思い出を振り返る際に、カフェで過ごした時間がさらに特別なものになるでしょう。