大阪・関西万博で新たな買い物体験を楽しもう!
2025年の大阪・関西万博がいよいよ近づいてきました。その中でも注目を集めているのが、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが今年の4月にオープンした「未来型店舗」です。会場内の「セブン‐イレブン西ゲート店」と「セブン‐イレブンウォータープラザ店」の2店舗は、未来社会の共創や新たなアイデアの発信を目指し、来場者に新しい買い物の楽しさを提供しています。
来店客数も急増中
2店舗の開幕から1か月たらずで、来店客数は20万人を超えるという驚異の数字を記録しました。特に注目すべきは、環境に配慮しつつ、商品だけでなく買い物体験自体に焦点を当てた取り組みです。来場者はこれまでにない新しい商品とサービスに出会うことができ、その後の買い物に対する認識も一新されたことでしょう。
人気の商品はこれだ!
特に話題を呼んでいるのが、「セブンカフェ ベーカリー」で焼かれる製品です。この店舗で作られる『セブンカフェ ベーカリー』のシリーズは、焼きたてをテーマに、多くの人々を魅了しています。4月中旬のデータでは、単日に1000個以上売れたという実績を持つ「ハンディピザ マルゲリータ」が、特に人気を集めています。
商品は232円(税込)で、お手頃価格ながらがっしりとした満足感を与えてくれる一品です。
続いて高評価を得ているのが、お店で焼いた「チョコクッキー」や「メロンパン」です。それぞれ186円と149円(税込)で、アットホームな味わいが魅力です。これらの商品は、万博ならではの特別な経験として、多くの来店者が思い出に残る一品として購入しています。
環境に優しい商品にも注目
また、店舗ではオリジナルの衣料品も好評です。セブン‐イレブンのコーポレートカラーにちなんだソックスやタオルが販売されており、ここでしか手に入らないアイテムとして人気です。中でも「セブン‐イレブンソックス」は、卵殻膜繊維「ovoveil®」を使用した環境に優しい素材で作られており、見た目の可愛さだけでなく、エコ意識も同時にアピールしています。
サステナブルな商品は、この店舗の魅力の一部です。開幕後1か月で累計5000個を超える売上を記録し、「万博内店舗でしか買えない!」と大変好評を得ています。
未来のショッピングを体験しよう
「セブン‐イレブン西ゲート店」と「セブン‐イレブンウォータープラザ店」では、未来の買い物体験が待っています。環境に配慮した商品や、くつろぎの空間が提供され、訪れる人々に新鮮な驚きを与えています。大阪・関西万博を訪れる機会があれば、ぜひこの未来型店舗で、新たなショッピングを体験してみてください!
セブン‐イレブンは、利便性と楽しさの両方を追求し、今後も多くの人々に喜ばれるサービスを展開していくでしょう。皆さんもぜひ、その目で体験してみてください。