芋博で焼き芋体験
2025-12-06 18:08:21

焼き芋特集!第7回芋博が横浜で開催、おいもスイーツが一堂に集結

第7回芋博が横浜で開催



2025年12月12日(金)から22日(月)まで、そごう横浜店の8階催会場で、待望の第7回芋博(いもはく)が開催されます。お芋の季節が到来し、多彩な品種の焼き芋が勢揃い。近年再ブームが起きている焼き芋は、焼き方や焼き師によってその味わいが大きく変わります。

新たな焼き芋ブーム



焼き師たちが手間をかけて作る焼き芋は、「ほっくほく・ダクダク」の蜜が香る、心温まるスイーツです。その風味は、食べた瞬間に広がる優しい甘さとともに、各品種の特徴が引き出されています。今回の芋博では、27店舗が出店し、それぞれの焼き芋の魅力を存分に楽しむことができます。

たとえば、兵庫の『神戸芋屋志のもと』からは、ねっとりとした甘さが特徴の安納黄金が登場。種子島で育ったこの芋は、品評会で金賞を受賞した実績を持ちます。また、長野県の『よっしーのお芋屋さん。』からは、千葉県産の金蜜芋が実演され、2年の歳月をかけて育てられたその美味しさを堪能できます。

スイーツ特集も充実



さらに、芋博では新たにスイーツとして変身を遂げた芋も見逃せません。「芋ベリーモンスターソフト」は、ビジュアル的にもインパクトがあり、見た目も華やかな一品。さらに、甘じょっぱさが楽しめる『濃厚蜜芋焼きまんソフト』は、甘みと塩味の両方を求める方にぴったりなご褒美スイーツです。

その他にも、『羽二重餅焼き芋クリーム生どらやき』や『飲む焼き芋&ちっぷす』など、ユニークな商品が勢ぞろい。また、各地の名物を生かしたスイーツも大好評。

焼き芋の新しい楽しみ方



さらに、さまざまな製品が揃い、焼き芋の魅力が和洋を問わず多様化していることが実感できます。たとえば、『いもあんドーナツ』や『大学芋みやび』等、これまでのお芋のイメージを覆す新しいデザートが目白押しです。

特に、舌触りの良さで評判の『蜜郎』は、豊かな土壌で育てられた幻の品種。岐阜の『お芋処「えんむすび」』からの出店で、確かな質が光ります。

まとめ



豊かな土壌で育つ良いお芋たちの祭典『芋博』は、スイーツも充実し、家族や友人と一緒に楽しめるイベントです。特に今季の新作やスイーツはぜひ試してみたいアイテムばかり。心癒される美味しいお芋の時間を、是非お楽しみください。

この機会を逃すことなく、皆さまの新しいお芋体験が待っています!


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