定禅寺通りに新たなフレンチ・イタリアンレストラン『altea(アルテア)』が登場

定禅寺通りに新たに誕生したフレンチ・イタリアンレストラン『altea』

仙台市の定禅寺通りで、新たなレストラン『altea（アルテア）』が2024年6月13日（金）にオープンします。株式会社福田商会が運営するこの店舗は、アクアイグニス仙台内の人気レストラン『グリーチネディアクアパッツァ』の系列店として登場しましたが、その料理スタイルは全く新しいものです。フレンチとイタリアンを基盤にしながらも、型にとらわれず独自の料理を提供するところに、このレストランの魅力があります。

『altea』が魅せる新しい料理のスタイル

『グリーチネディアクアパッツァ』は本格的なイタリア料理が楽しめるお店として知られていますが、『altea』ではその伝統を踏まえつつ、料理長のこだわりを反映させた新しいアプローチを展開します。このレストランで提供されるメニューは、毎日変わるため、来店するたびに新たな発見があります。お客様には、特別なひとときを体験していただけることでしょう。

店名の由来とその意味

『altea』という名前には深い意味が込められています。イタリア語の「タチアオイ」を指し、タチアオイの花言葉は「野心」「豊かな実り」です。店主は、新たな挑戦をし続け、この場所で出会う素材を大切に思う気持ちをこめてこの名前を選びました。また、ギリシャ語で「癒す」という意味を持つ『althein』も語源にあり、来店するすべての方に癒しを提供したいという願いが込められています。