平原綾香が歌う万博のテーマソングが公開!
2025年に大阪で開催される国際博覧会、通称「大阪・関西万博」において、パソナグループのパビリオン「PASONA NATUREVERSE」のテーマソングが発表されました。歌うのは、実力派シンガーの平原綾香さん。彼女の新曲『いのち、ありがとう』は、心温まるメロディとともに、生命への感謝を歌い上げています。この度、本楽曲の公式ミュージックビデオが完成し、評価の高い映像として視聴できます。
PASONA NATUREVERSEの魅力
パソナグループは、2008年から兵庫県淡路島で地方創生事業を展開し、健康で心豊かな生き方を実現するために取り組んできました。今回のパビリオンでは、自然環境や地域資源を活かし、私たちが抱く「Well-being産業」の創造を目的としています。 その象徴とも言えるこのテーマソングは、千住明氏によって作曲され、平原綾香がその歌声で命の大切さを語り掛けています。
自然豊かな淡路島での撮影
このミュージックビデオは、なんと淡路島のさまざまな美しいロケーションで撮影されています。特に注目すべきは、禅リトリート「禅坊 靖寧」や、滞在型レストラン「Aubergeフレンチの森」、さらに兵庫県立淡路島公園にあるアニメパーク「ニジゲンノモリ」といった魅力的なスポット。
映像の中では、平原さんがシーサイドレストラン「クラフトサーカス」で、夕陽をバックに歌い上げるシーンが特に印象的で、観る者の心を打つことでしょう。これらのロケ地は、淡路島が持つ自然の美しさや文化的な価値を象徴しています。
公式YouTubeチャンネルでは、このビデオが公開されており、多くの方々に視聴していただくことが可能です。
未来を想うメッセージ
『いのち、ありがとう』という楽曲は、単なるテーマソング以上の意味を持ちます。歌詞には「いのちへの感謝」がテーマとして内包され、私たちが自然とともに生きていることへの気づきを促しています。それは、まさに私たちが忘れがちな感謝の心を思い出させるメッセージとも言えるでしょう。
パソナグループが目指す「NATUREVERSE(自然と宇宙の共生)」の世界観は、多様性と生命の尊重をデザインしています。子どもからお年寄りまで、すべての人がいのちを尊び合い、共に生きる社会の実現を夢見ています。
ミュージックビデオの詳細
テーマソング『いのち、ありがとう』は、4月2日にリリース予定で、CDには以下の曲も収録されています。
- - M1. いのち、ありがとう
- - M2. 80億の未来へ
- - M3. いのち、ありがとう (Instrumental)
- - M4. 80億の未来へ (Instrumental)
この公式ミュージックビデオとともに、得られるメッセージは感謝の心を育む大切さ。新たな時代に向けた「ありがとう」の響き合う未来を共に創っていきましょう。