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文部科学省が非常勤職員を募集！教育に貢献するチャンス

文部科学省が非常勤職員を募集

文部科学省国立教育政策研究所が非常勤職員として、学力調査専門職を募集しています。これからの教育現場に貢献したいという熱意のある方々にとって、大きなチャンスです。

1. 採用の概要

採用される職員は、令和8年4月1日から令和9年3月31日までの契約で勤務します。この期間はあくまで予定であり、採用日は相談に応じます。また、業務実績に基づいて再採用の可能性もあるため、長期的な視野で考えることができます。

2. 業務内容

新たに採用される非常勤職員は、全国学力・学習状況調査における中学校英語に関する調査業務を行います。具体的には、学力調査官の業務補助や調査問題に関するデータ収集、報告書の体裁調整、図・表・グラフの作成など、多岐にわたる業務に携わることが期待されています。特に、ICTを用いたコンピュータ使用型調査（CBT）の事業に関わることで、最先端の教育調査に触れることができるのも魅力です。

3. 応募資格

応募するには、以下の条件を満たしている必要があります。

- 日本国籍を有すること
- 教育に関する大学の学位を（修士又は学士）を有することが望ましい
- パソコン操作ができること（文書作成、表計算、プレゼンテーションソフト等）
- イラストや写真・動画の編集ができることが望ましい
- その他、様々な技術的能力と知識が求められます。

特に、教員免許を持ち、教育学に関心を持つことが重要です。教育現場での経験は大いに評価される点です。

4. 勤務条件

勤務時間は9時30分から18時15分までのフルタイムで、月曜日から金曜日、定められた休日を除いた期間に働いていただきます。また、年次有給休暇も付与されるため、プライベートとの両立も可能です。

給与は、日額11,486円から14,953円で、経験や学歴に基づいて決定されます。加えて通勤手当や住居手当、超過勤務手当も支給される他、年2回の賞与も期待できます。