新年にぴったり！辛さが魅力の明太子かつぶし飯が登場

新年の食欲をそそる特別メニュー

2025年1月2日から、東京・日本橋のだし専門店「日本橋だし場本店」で、限定メニュー「辛子明太子のせかつぶしめし」が販売開始されます。この料理は、厳選された本枯鰹節とピリッとした辛さの辛子明太子の組み合わせで、食欲をそそる一品です。価格は500円（税込）で、提供時間は11:00～14:00まで。販売期間は1月31日までの約1ヶ月間ですが、数量限定とのことなので、早めの訪問をお勧めします。

こだわりの旨味を堪能できる一皿

「辛子明太子のせかつぶしめし」は、かつお節の豊かな味わいと辛子明太子のピリ辛が絶妙にマッチ。

開発担当者のポイント
開発の裏には、辛子明太子のつぶつぶとした食感と、ふわふわのかつお節の食感を楽しめるよう工夫が施されています。それに加えて、だし醤油がこの料理の旨味を引き立てます。このだし醤油は、芳醇な本枯鰹節、まろやかな下総醤油、さらには北海道産の昆布が入っており、深い味わいを生み出しています。お箸が止まらなくなるその美味しさ、一度味わってみてはいかがでしょうか。

熟成された本枯鰹節

この「辛子明太子のせかつぶしめし」に使用されているのは、厳選された本枯鰹節。にんべんでは、カビ付けと天日干しを4回以上繰り返して作るため、丁寧に仕上げられています。年間を通して、数ヶ月かけて熟成された本枯鰹節は、上品でまろやかな香りを持ち、魚の臭みを抑えた芳醇な味わいが特徴です。高級料亭でも使用される本枯鰹節を贅沢に使ったこの料理は、特別な一皿となること間違いなしです。

だし文化の楽しめる場所

「日本橋だし場本店」は、2010年に開業し、だしの魅力を知り楽しむための場として多くの食通に愛用されています。メニューには、150円で本格的なだしを楽しむことができる「かつお節だし」や、月替わりの「だしスープ」、かつぶしめしなど、バラエティに富んだ商品が揃っています。どれも、にんべん自慢の本枯鰹節を使用しており、家庭では味わえないプロの味を楽しむことができます。