食用油選びの変化
2025-03-27 15:38:27

2024年の食用油選びが変わる!健康至上主義の傾向とは

2024年の食用油選びが変わる!健康至上主義の傾向とは



日清オイリオグループ株式会社が発表した調査レポートによると、2024年における食用油の選び方に大きな変化が見られることがわかりました。特に、健康に対する意識が高まり、消費者の食用油に対する認識が変わってきているようです。

健康志向の高まり



2024年の調査結果と2018年の結果を比べたところ、特に「こめ油」と「MCTオイル」に対する健康イメージが向上しています。約7.5ポイント以上の人々がこれらの油を健康によいと感じるようになったことが示されました。また、「オリーブオイル」についても、約80%の人が健康に良いと認識する傾向が続いています。

この健康イメージの向上は、こめ油の使用者数にも表れており、実際に使用している人は10.2ポイント増加しました。さらに、一般的な食用油を非加熱調理に利用し、こめ油を加熱調理に使用する家庭が増えています。

食用油の選び方



消費者が食用油を選ぶ際、価格や風味などの特長を重視する傾向が強まっています。特に、「どんな料理にも合う」ことが選ぶ上での重要なポイントとなっています。こうした選び方の変化は、調理方法やメニュー選びにも影響を与えているようです。

調理の実態と意識の変化



調査によれば、全体として調理頻度や調理時間が減少しています。特に揚げ物の調理頻度は月平均2回にまで減少しており、家庭で揚げ物を作る人が減っている一方で、揚げ物を好む人は依然として多いことが分かりました。このことから、消費者は家庭での調理だけでなく、手軽でおいしく食べられる中食も積極的に利用している姿が伺えます。

調理にかかる手間の負担



食事に関する家事の中で、特に「調理器具の片付け」や「加熱調理」に対して負担を感じる人が多いことも本調査で明らかになりました。また、揚げ物に対する「太りやすい」という認識は9.4ポイント減少し、消費者の意識が変化している様子も見受けられます。

まとめ



日清オイリオの調査を通じて、2024年の食用油選びは健康志向という新たなトレンドが表れています。こめ油やMCTオイルなどの健康イメージが向上し、消費者はさまざまな視点から食用油を選ぶようになっています。家庭での調理方法や頻度、揚げ物に対する考え方の変化が、これからの食文化にどのように影響を与えるのか、引き続き見守っていきたいと思います。


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