秋葉原に新たなベーカリー「MOGRA BREAD」がオープン！

秋葉原に新たなベーカリー「MOGRA BREAD」オープン

12月18日（水）、秋葉原駅構内にて「MOGRA BREAD」がオープンします。この新しいベーカリーは、東京・東日本橋にある人気ベーカリー「BEVER BREAD」のオーナーシェフ、割田健一氏が監修した店舗です。日常生活に溶けこみながらも、特別な味わいを持つパンを提供するというコンセプトのもと、こだわりの素材とレシピに基づいたパン作りを行っています。

「MOGRA BREAD」の特長と背景

「MOGRA BREAD」は、割田シェフが厳選した粉やバターなどを使用し、毎日気軽に楽しめる定番パンを提供します。贅沢にも卵やバター、牛乳をたっぷりと使い、水分を多めにしたことで、ほんのりとした甘さが感じられる生地に仕上がっています。また、焼きたての風味を保つために、焼き上げたらすぐに袋詰めを行います。これにより、自宅で焼きたてのパンの味わいを楽しむことができます。

豊富なラインナップと利便性

現段階では、MOGRA BREADでは14種類の定番パンを用意しており、今後はスープやジャム、焼き菓子などの販売も予定されています。忙しい朝に立ち寄ってさっとパンを購入できるよう、袋詰めされた状態での販売を行っており、通勤中でも手軽に持ち帰れるのが嬉しいポイントです。駅構内という非常に便利な立地を生かし、多くのお客様に愛される店舗を目指しています。

焼きたてのこだわり

「MOGRA BREAD」では「焼きたて」の美味しさに特にこだわっています。商品は焼き上がり次第、直ちに袋詰めされ、ふわっとした食感と香ばしさを長時間維持できます。これにより、忙しい日常でも本格的な焼きたてパンを楽しむことが可能です。

期間限定オープン記念商品

さらに、オープンを記念した期間限定商品も用意されています。12月25日までの販売となる「#あまおうのシュトレン」は、毎年人気の一品です。セミドライのあまおう苺や、くるみ、アーモンド、ピスタチオを5種類の洋酒にじっくり漬け込み、ほろ苦いカカオニブを隠し味にしています。仕上げには澄ましバターをたっぷり使っており、クリスマスのお祝いにもぴったりな特別な一品です。