おやつタウン新アトラクション「超ドデカイブタメンくんアドベンチャー」がついにお披露目！

おやつタウン新アトラクション「超ドデカイブタメンくんアドベンチャー」が完成

三重県津市に位置する
tおやつタウンが、2019年のオープン以来続けている進化に、さらに新たなページを加えました。新アトラクション『超ドデカイブタメンくんアドベンチャー』が3月19日（水）にリニューアルオープンし、その完成披露記者発表会が行われました。本日は、その様子やアトラクションの魅力についてご紹介します。

期待の新アトラクションとは？

新設された『超ドデカイブタメンくんアドベンチャー』は、子どもたちが夢見た冒険の世界を体験できる大型の立体型遊具です。会場には、津市長の前葉泰幸さんや、株式会社おやつカンパニー代表取締役社長の横山正志さんも駆けつけ、スペシャルゲストを含めた華やかな雰囲気に包まれました。期待を抱いて待ち望んでいた来園者に、アトラクションの魅力が披露されました。

松田好旦社長はこの新アトラクションについて、「私たちの想いが詰まった楽しい体験を提供し、多くの方々に喜んでもらいたい」と述べました。この思いを背景に、皆が楽しむことのできる空間を目指していることが感じられました。

スペシャルゲストの登場

披露イベントを盛り上げたのは、ブラックマヨネーズの小杉竜一さん。ブタメンくんのコスチュームを身にまとい、アトラクションを体験した感想を語ってくれました。「大人でもドキドキする体験で、まるで空を飛んでいるような感覚でした！」という言葉から、アトラクションの楽しさが伝わってきました。また、地元の幼稚園児も招待され、子どもたちの元気な笑顔と共にイベントは大いに盛り上がりました。

アトラクションの設計・特徴

『超ドデカイブタメンくんアドベンチャー』は、約200名が一度に楽しめる広大なスペースを誇る、日本最大級の立体型遊具です。子どもたちが全身を使って楽しく遊ぶための工夫がたくさん施されており、親子で体を動かしながら、冒険の旅へ出かけることができます。またアトラクションのシンボルでもある、巨大なブタメンくんの顔がついた気球の船「空飛ぶ夢の船」は、子どもたちの無限の想像力を掻き立てるためにデザインされました。

今後の展望

おやつタウンでは、2027年までの三か年計画として、さらなるリニューアルを企画しています。2026年においては、施設全体の空間装飾や壁面デコレーションを刷新し、訪れるたびに新しい驚きと感動を提供します。そして2027年には新設棟の開業を予定し、全く新しい体験を提供するコンテンツを展開するという壮大なビジョンを抱いています。

おやつタウンに行くなら

おやつタウンは、近鉄久居駅からのアクセスも良好で、自家用車でも訪れやすい立地です。駐車場も完備しており、大人から子どもまで楽しめるアトラクションが揃っています。他にも様々な体験プログラムがあり、家族全員で満喫できる場所です。また、オフィシャルWebサイトでパスポートを事前に予約することもでき、入場時の混雑を避ける手段としておすすめです。

子どもたちの笑顔とともに、さらなる進化を続けるおやつタウン。今後の展開にぜひご注目ください！