第2回ちばガストロノミーAWARDがついに発表！千葉の食文化の魅力を発信

第2回ちばガストロノミーAWARDがついに開催されます！

2025年から始まった第2回「ちばガストロノミーAWARD」の結果が発表され、千葉県の飲食店や生産者から選出されたTOP30が登場しました。今回は500を超える応募の中から、厳正な審査を経て選ばれた特に優れた事業者たちが含まれています。このAWARDは、美味しさだけでなく、地域の風土や文化、歴史、作り手の思いなどを総合的に評価し、感動的な食のストーリーを称えるものです。

AWARD表彰式の詳細

表彰式は2026年2月16日に千葉市美浜区のホテルザ・マンハッタンにて開催されます。このイベントでは、選ばれた飲食店や生産者との交流が楽しめる貴重な機会となります。また、オープニングパフォーマンスとして、グローバルスーパーダンスクルー「kirameki☆glitter」が登場し、会場を盛り上げます。

一般参加者向けのチケットは、ちばぎん商店のクラウドファンディングサイト「C-VALUE」にて12月23日から販売予定です。詳細は本記事のリンクからご確認ください。

セレクテッド部門の新設

今年のAWARDでは、千葉の食文化を支える事業者たちが予想を超えて多くに上り「セレクテッド」という新しい枠が設けられました。ここでは、30の枠を超えて、特に優れたクオリティを持つ事業者が認知され、千葉の食の魅力が広く発信されます。この取り組みでは、AWARDの公平性と多様性をさらに高め、地域の飲食シーンをサポートする目的があります。

審査員とプレゼンターの紹介

今回のAWARDの審査委員長は、実行委員長の萩原勇作氏です。彼は千葉の食や地域に詳しい専門家たちと共に、厳正な審査を行いました。また、特別プレゼンターとして、Clara Bodin氏が登場し、その多彩なキャリアと魅力でイベントを彩ります。彼女はフランス発のレストランガイド「ゴー・エ・ミヨ」のアンバサダーでもあり、多くの受賞歴を持ちます。

参加者の声

AWARD参加者からは「選ばれた店舗や生産者の方々との交流を通じて、新たな食のインスピレーションを得られることが楽しみです。」という声も寄せられています。食文化や郷土料理がより身近に感じられるイベントになること間違いありません。

今後も、千葉のガストロノミーAWARDを通じて、地域の魅力がどのように発信され、多くの人々に愛されていくのか、目が離せない展開が続きます。今から楽しみにしましょう！