次世代のパッケージ「バリアPETボトル」が東京ビッグサイトに登場！

キョーラク株式会社が、7月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「第4回国際発酵・醸造食品産業展」に出展し、最新のパッケージソリューションを紹介します。本展示会での目玉は、注目の「バリアPETボトル」です。これは、食品の鮮度を保持し、リサイクルにも配慮した次世代のPET容器として開発されました。具体的には、内容物の酸化から守り、風味を長持ちさせる特性を備えています。

魅力満載の「バリアPETボトル」

この新しい容器の設計は、さまざまな発酵および醸造食品のニーズに応えるもので、特に酸素や光からのバリア性が強化されています。これにより、長期間にわたり食品の品質を維持することが可能になります。展示会では、実物を手に取ってその優れた特性を実感していただける機会もあるので、ぜひお立ち寄りください。

その他の展示製品も注目

出展では「ハクリボトル」や「スポッとecoボトル」なども紹介されます。例えば、ハクリボトルは二重構造を持ち、高い鮮度保持能力を誇ります。これにより、容器外部だけでなく、液面からの酸化を防ぎ、使用するたびに鮮度を保つことができます。また、ガスバリアによって風味の維持にも優れており、押した分だけ必要な量を出せる「適量吐出」機能も搭載しています。

スポッとecoボトルは、使用後に簡単に分別できるというユニークな構造を持ちながら、PET資源の循環利用を目指しています。外容器は内容物に触れない状態で75%以上を占めるため、清潔なリサイクルが可能です。引き抜いた後も容器は薄くなり、最後まで効率的に内容物を使い切ることができます。

安全性と利便性を兼ね備えた新提案

さらに、「レンジ袋 EMCシリーズ」は、冷凍から耐熱まで対応した脱蒸機能付きの袋です。用途に応じたさまざまなサイズがあり、調理時に便利さを提供します。最後に、PET外装バッグオンバルブはこれまでのスプレーボトルの概念を覆し、驚異的な顧客体験を提供する商品です。

業界のニーズに応えつつ、持続可能な社会に向けた取り組みを大切にするキョーラク株式会社の製品群。ぜひ、会場で実物を見て、新たなパッケージソリューションに触れてみてください。皆様のご来場を心よりお待ちしております！