メイド・イン・アースが提示する新しいオーガニックライフ
株式会社チーム・オースリーが展開する「メイド・イン・アース」は、純オーガニックコットンにこだわり、1995年から活動を行っています。2025年10月には「第10回 オーガニックライフスタイルEXPO EAST in 東京2025」に出展し、自社の新しいサービスを披露します。特に注目されるのが、側生地を選べるオーガニックコットン製の布団です。この新サービスは、来場者にオリジナリティを提供し、エシカルな生活を促進することを目的としています。
業界初の試み!側生地を選べる布団
「選べる側生地のふとん」は、染色を施していないカラードコットンを使用しています。そのため、茶色ときなり色(薄いベージュがかった白)からお気に入りの色を選ぶことができるのです。このような選び方により、消費者は自分の生活空間により調和のとれたアイテムを取り入れることができ、個性を引き立てることが可能です。
30周年を迎えるメイド・イン・アース
2025年は、メイド・イン・アースが誕生してから30周年という特別な年でもあります。オーガニックライフスタイルEXPOには、初回から継続出展してきた実績があり、今回で記念すべき10回目となります。この30年間、メイド・イン・アースは純オーガニックコットンにこだわり、消費者に安心して使える製品を提供してきました。
エシカル消費を体験できるマーケット
メイド・イン・アースは、EXPO内で「くらしの天然市場」というエリアを展開します。このエリアでは、5つの優れたメーカーが集まり、自社のこだわりの製品を紹介します。参加するメーカーは、以下の通りです:
- - メイド・イン・アース(オーガニックコットン製品)
- - ココウェル(オーガニックココナッツ製品)
- - クラタペッパー(カンボジア産オーガニックペッパー)
- - アレッポの石鹸(伝統製法オリーブオイル石鹸)
- - グリーンピープルズパワー(環境にやさしい市民電力)
これにより、エシカル消費を楽しく体験しながら、心地よさや美味しさに触れていただけます。もちろん、メイド・イン・アースでは新登場の「側生地を選べる純オーガニックふとん」や秋冬向けアイテムも揃っています。
未来を見据えた日本の綿の取り組み
メイド・イン・アースはまた、「和綿の種ひろがるプロジェクト」についても紹介します。このプロジェクトは、日本の伝統的な綿を未来に繋ぐことを目指した活動であり、日本の文化を守る重要な取り組みです。これにより、環境に配慮しつつ、次世代に向けた持続可能な生活を提案していきます。
オーガニックライフスタイルEXPOの魅力
「オーガニックライフスタイルEXPO」は、日本最大規模のオーガニック展示会として知られており、食品や衣料、住居雑貨、エネルギーなど、多岐にわたる分野が一堂に会します。2025年も約200小間の出展が予定され、来場者数は2万人を見込んでいるため、参加者は商談を通じて情報交流や新しい発見ができる貴重な機会です。
概要
- - イベント名:第10回 オーガニックライフスタイルEXPO EAST in 東京2025
- - 会期:2025年10月2日(木)〜4日(土)10:00〜17:00
- - 会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館
- - 入場料:事前登録無料、当日券1,000円
まとめ
メイド・イン・アースは、30年間の歴史を持つブランドとして、新たなエシカル体験を提供し続けています。次回のEXPOにおいて、皆さんにオーガニックライフの喜びを五感で楽しんでいただけることを期待しています。詳細情報は公式サイトで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。