鎌倉の新和菓子店
2025-04-11 16:10:28

鎌倉に登場!「茶寮 京都仁王門 鎌倉別庭」の新たな和菓子体験

新しい和菓子の聖地、鎌倉別庭



2025年4月12日(土)、日本の伝統を体現した「茶寮 京都仁王門 鎌倉別庭」が美しい鎌倉にオープンします。この新しい店舗は、有名な和菓子店「京都仁王門」が展開するもので、特に人気の「ぬれ八ツ橋あうん餅」を求めるファンに新たな体験を提供する場となるでしょう。

鎌倉と京都の融合を楽しむ



「茶寮 京都仁王門 鎌倉別庭」は、古都・京都の伝統的な和菓子文化と、鎌倉の自然の美しさが調和した特別な空間です。店舗が位置する一条恵観山荘内の庭園では、四季折々の花々が楽しめる手水(ちょうず)や静かな環境の中で、風雅なひとときを過ごすことができます。川のせせらぎと鳥のさえずりをBGMにしながら、洗練された和の美を堪能する場がここに誕生します。

新作の注目商品



オープン記念として発表される新作「白柿フロマージュ」は、全国菓子博覧会での最高栄誉賞を受賞した「黒柿」をアレンジした一品です。長野産の市田柿と、クリーミーなクリームチーズ、さらに優しい甘さの白餡が絶妙に組み合わさった、和と洋のハーモニーを体験できるでしょう。

その他にも、風味豊かな「わらび餅」や宇治抹茶、期間限定の季節の果物を使用したパフェなど、様々なメニューが用意されています。また、鎌倉ならではの風合いを生かした軽食も今後登場予定で、訪れるたびに新しい発見があるに違いありません。

鎌倉の文化と歴史



一条恵観山荘は、彼の時代から多くの文化人が集まる場となっており、当時の茶の湯や歌、絵画、芸能の中心地としても知られています。恵観が造営したこの山荘は、後に鎌倉に移築され、桂離宮や修学院離宮と並ぶ貴重な文化財として今に残っています。そこで過ごすひとときは、訪れる人々に歴史的な感動を与えてくれるはずです。

店舗情報



  • - 住所: 〒248-0003 神奈川県鎌倉市浄明寺5丁目1-10
  • - アクセス: 鎌倉駅東口から京急バス23/24/36系統 約10分、「浄明寺」バス停から徒歩1分
  • - 営業時間: 10時00分~17時00分(L.O.16時30分)
  • - 定休日: 火曜日(祝日の場合は営業)

この機会に、ぜひ「茶寮 京都仁王門 鎌倉別庭」で和菓子の新たな魅力に触れてみてはいかがでしょうか。心温まる和のおもてなしと風雅な雰囲気が、あなたを待っています。


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