STU48 2.5期生3周年LIVEが感動のステージを届けた!
2025年6月29日、広島クラブクアトロで行われた「STU48 2.5期生3周年LIVE」は、4人のメンバーが集い、彼女たちの成長を感じさせる特別なステージとなった。オープニングを飾った曲は『Generation Change』。元気いっぱいのパフォーマンスで始まり、続く『水夫は嵐に夢を見る』『必然性』でも観客を引き込む。リーダーの岡田あずみは、「始まりました!……が、序盤から飛ばしすぎて声が……(笑)」と笑いを誘い、久留島優果が「頑張りすぎちゃうからやりにくいよね(笑)」とツッコミを入れ、和やかな雰囲気が広がった。さらに「期待は超えていくものだから!ここからもっともっと、皆さんの期待を超えていきますよ!」と力強いメッセージを届け、会場からは大きな拍手が沸き起こった。
特徴的なパフォーマンス
ライブの中盤では、新たに挑戦した曲『汚れている真実』やダンスインターが登場。岡村梨央は「後ろから出てくるシルエット、まるで“最強の4人登場!”って感じでめっちゃかっこよかった」と話し、客席からも拍手が。個々のソロパフォーマンスでは、メンバーそれぞれが選んだ楽曲をメドレー形式で披露。この瞬間、諸葛望愛は「1人も欠けることなくこの4人で活動を続けられたことが本当にうれしいです」と感謝の思いを語り、最後の曲『君と僕の歌』に繋がる。
アンコールと感動のラスト
アンコールは2.5期生の楽曲『楡の木陰の下で』のアカペラから始まり、岡田は「どうですか?声が限界なんですが(笑)、お互いが楽しむことが一番」と真摯に語り、会場を盛り上げる。最後の曲『ペダルと車輪と来た道と』では、センターを務めた諸葛が感情豊かに歌い終えると、感極まり涙を流す姿が印象的だった。岡田は「のあぴが泣くなんて珍しいよね。想いが詰まったライブになったね」とメンバー同士で労い合い、会場は感動の渦に包まれた。
この日のライブを締めくくって、4人揃って「3周年LIVE、一緒にお祝いしてくださってありがとうございました」と伝え、温かい拍手の中でフィナーレを迎えました。2.5期生のさらなる成長と今後の活動に期待が高まります。次回は8月5日に東京・池袋のSTU48東京劇場で再びライブが行われるので、楽しみに待ちましょう!
今後の予定
さらに、4人は8月27日にリリース予定の12thシングル『タイトル未定』を控えており、今回のライブはその期待を一層高める結果に。これからの彼女たちの活躍に目が離せません!
公演概要
- - 公演タイトル: STU48 2.5期生3周年LIVE
- - 公演日: 2025年6月29日(日)
- - 会場: STU48広島劇場(広島クラブクアトロ)
- - 開場/開演: 12:15 / 13:00
- - 出演メンバー: 岡田あずみ・岡村梨央・久留島優果・諸葛望愛
2.5期生3周年LIVE 東京公演
日にち:2025年8月5日(火)
会 場:STU48東京劇場(Club Mixa)
12thシングル「タイトル未定」
発売予定日:2025年8月27日(水)
詳細は、
STU48公式HPで確認できます!