新しいくりーむパン
2025-08-04 11:30:51

持続可能な農業を支える新たなスイーツ、くりーむパンお披露目!

持続可能な農業を支える新たな一歩



2025年8月1日、赤坂プリンス クラシックハウスにて、料理と農業の新しい形を打ち出すための記者発表が行われました。これは、株式会社マイナビ、株式会社Plan・Do・See、そして八天堂の共同プロジェクトによって生まれた新商品「くりーむパン」のお披露目です。このイベントでは、美味しさを追求したくりーむパンと、それに込められた農業支援のコンセプトが紹介されました。

新商品の開発背景



「くりーむパン」の開発は、持続可能な農業の実現に向けた取り組みの一環です。これは、2024年4月より始まる「でりさす×ご馳走旅」というプロジェクトに由来しており、PDSが全国のこだわり食材を発掘し、それを利用した料理を提供する事業として始まりました。このプロジェクトには、八天堂が加わり、高品質の宮城県ブランド「ミガキイチゴ」と丹波栗を使用したスイーツパンの共同開発が実現しました。

会場の雰囲気



記者発表には多くのメディア関係者が集まり、会場は活気に満ちていました。まず、調印式及び連携協定書の締結が行われ、その後にはパネルディスカッションが行われました。テーマは「農業の現状と未来」、そしてこの取り組みに対する期待についてでした。

美味しさと持続可能性の両立



イベントでは、参加者が新商品の試食を行い、その美味しさを実感しました。特に目を引いたのは、丹波栗を使用したクリームとミガキイチゴジャムを使った2種類のくりーむパンです。丹波栗は、高評価を受けている栗のブランドで、しっとりとしたパン生地に、特製の栗クリームが詰まっています。このクリームは、八天堂ならではの甘さ控えめのカスタードと相性抜群です。

地域の農業支援



マイナビ農業の責任者である横山拓哉氏は、「このプロジェクトは、規格外でも高品質な国産食材を有効活用し、消費者がその商品を購入することで持続可能な農業を応援することを目的としています」と語ります。

この新商品は、八天堂の店舗およびECサイトでの販売に加え、「でりさす」サービスを通じても提供され、身近に持続可能な農業を支える機会が広がることを目指しています。

まとめ



新たに誕生した「くりーむパン」は、美味しさと持続可能な思いを兼ね備えた商品です。マイナビ農業とPDS、八天堂が協力し、地域の農家を支援しながら、消費者に豊かな食文化を提供するための一歩を踏み出しました。ぜひ、手に取ってその魅力を楽しんでみてください!


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