未来のスターたちが集結！インフロニアB.LEAGUE U18選手権の熱気をレポート

インフロニア B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2025 開催レポート

2025年11月22日から26日まで、日環アリーナ栃木で行われた『インフロニア B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2025』は、未来のプロバスケットボール選手たちが一堂に会し、熱い戦いを繰り広げました。主催者である小久保製氷冷蔵株式会社（KOKUBOグループ）は、選手たちのパフォーマンス向上を支援するため、ロックアイスⓇを通じてアイシングや飲料用氷を無償提供しました。

“想いを一枚に” 会場を彩った巨大メッセージ横断幕

大会のハイライトの一つは、選手や来場者が心を込めてメッセージを書き込んだ巨大な横断幕です。B.LEAGUE U18参加全40チームのロゴを描いたこの横断幕は、横3m・縦2mという大きさで、会場を一層華やかにしました。応援メッセージや感謝の言葉が寄せられたこの横断幕は、選手たちにとって心強いメッセージとなり、長年支えてくれた家族からの思いも表現されました。

ロックアイスⓇブースの活躍

この大会では、ロックアイスⓇ特設ブースも設けられ、記念グッズが当たる抽選会が盛況に行われました。多くの来場者がブースに訪れ、楽しいひとときを過ごしました。「ちいさな粒のロックアイス®600g」も提供され、選手や観客の喉を潤しました。

優勝チーム発表！名古屋ダイヤモンドドルフィンズ U18

昨年の王者である名古屋ダイヤモンドドルフィンズ U18が、見事に大会2連覇を達成しました。準優勝にはレバンガ北海道 U18が名を連ねました。特に注目を集めたのはMVPに輝いた名古屋ダイヤモンドドルフィンズの若野瑛太選手です。キャプテンとしてチームを引っ張り、最終戦では27得点8リバウンドを記録し、優勝に大きく貢献しました。

インフロニア B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIPの意義

この大会は、将来プロ選手としてB.LEAGUEや国際舞台での活躍を目指すU18選手たちが一堂に集まり、頂点を目指して戦う場です。全国から集まった若者たちが、夢を実現するために切磋琢磨する姿は非常に感動的でした。詳しい結果や詳細についてはB.LEAGUE公式HPで確認できます。

小久保製氷冷蔵の情熱

ロックアイスは1973年に発売され、2023年にその誕生50周年を迎えました。アウトドアやパーティー、さらにはスポーツ分野でも利用されており、その「冷やすチカラ」は多岐にわたります。また、小久保製氷冷蔵は『熱中症予防声かけプロジェクト』に参加し、ロックアイスを通じた暑さ対策などにも取り組んでいます。

KOKUBOグループのビジョン

KOKUBOグループは、全国に展開する工場と販売網を基に、ロックアイスを通じて「豊かな食文化」を育んでいくことを目指しています。スポーツアイシングや熱中症対策など、さまざまな社会貢献活動を手掛け、これからも新たな可能性を探求し続けます。私たちの氷が、あなたの生活をより豊かにするお手伝いをすることを心から願っております。