株式会社J.E.T.が描く2025年の未来 - 新たな挑戦と期待の展望
平成の風を受け、エンターテインメント事業に新しい息吹を吹き込む株式会社J.E.T.は、設立から5年が経過しようとしている2025年に、さらなる飛躍を目指します。代表取締役の菊池大輝氏は、「Joint Entertainment Terminal」を理念に掲げ、さまざまなエンターテインメントが交わる場所を提供することをお約束しています。具体的な展望として、既存のイベント事業の拡大、新しい音楽レーベルの強化、ファンクラブ事業への参入、そして独自のキャスティング・マネジメントサービスに加え、韓国焼酎「WON SOJU」の日本での拡販戦略を展開します。
既存事業の進化と新規展開
イベント事業のアップデート
COVID-19の影響で立ち上げ当初は厳しい状況に見舞われたものの、今やイベント事業は売上の70%を占める重要なフィールドとなりました。中でも、K-POPを中心とした韓国アーティストのイベントには格別なこだわりがあります。新たな挑戦として、2025年にはK-HIP HOPシーン全体を巻き込むその名も「K-HIP HOP FESTIVAL」を実施予定です。このフェスティバルは、多くのアーティストや企業の参加を得て、今までにない新しい形のイベントとなるでしょう。
音楽レーベル事業の強化
音楽レーベル「J.E.T. MUSIC」の運営は、新たにアメリカのN3RVE社との業務提携により、世界中の音楽ストリーミングプラットフォームへの配信を強化します。他社と比較して圧倒的な流通ボリュームを誇るこのレーベルでは、アーティストに透明性のある収益管理を提供しながら、独自の楽曲制作も進めていきます。この改革に期待が寄せられています。
ファンクラブ事業の新展開
新たにファンクラブ事業に参入することが発表されました。韓国のファンクラブプラットフォーム「b.stage」に業務提携を結び、日本国内外で数多くのアーティストのファンとアーティストをつなげる役割を果たすことになります。このプラットフォームは、ファンとの直接的なコミュニケーション機能や、透明性の高いデータ分析機能を提供し、アーティストの魅力を引き出すサポートを行います。
キャスティング・マネジメント事業の拡大
エンターテインメントの世界で重要な役割を担うキャスティング業務を強化していきます。さまざまなアーティストのマネジメントを行い、多くのプロジェクトに関与することで、J.E.T.の信頼を向上させていく所存です。
韓国焼酎「WON SOJU」のエンタメ戦略
最後に、株式会社J.E.T.は韓国焼酎「WON SOJU」の日本市場での独占販売を進めています。JAY PARKがプロデュースするこの焼酎は、エンターテインメント事業とのシナジーを生かし、より多くの場面に登場しつつあります。
結論
2025年、株式会社J.E.T.はさらなる成長を目指し、多種多様な事業展開を図ります。私たちは、エンターテインメントを通じて人々の心をつなぐ使命を胸に、皆様の応援を賜りますことを心よりお願い申し上げます。
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株式会社J.E.T. オフィシャルサイト
お問い合わせは、広報担当の笠井まで。
メール: info@jetmusic.tokyo