大阪・関西万博で体験！イチョウを使った特別な石鹸ワークショップ

大阪・関西万博での特別ワークショップ

2025年、待望の大阪・関西万博が開催されます。この万博では、街のアイコンとも言える「御堂筋」をテーマにしたユニークなワークショップが登場します。それは、御堂筋の街路樹であるイチョウのエキスを配合した「しっとり御堂筋せっけん」を、それぞれ特製の古墳型にくり抜く体験です。このワークショップは、2025年5月6日から5月8日までの3日間、万博会場内のギャラリーEASTで行われます。

ワークショップの魅力

このワークショップの魅力は何と言っても、参加が無料であること。ただし、人数は1日30人、合計90人と限定されていますので、早めの申し込みをおすすめします。参加者は「しっとり御堂筋せっけん」を、タテ6cm × ヨコ4.8cm × 厚み1.5cmというサイズの古墳型にくり抜く作業を体験。この石鹸は趣向を凝らしたイラスト付きの袋に入れて持ち帰ることができ、自分だけの特別なアイテムをゲットすることができます。

御堂筋とイチョウの関係

御堂筋は1937年に開通した、大阪の近代都市整備を象徴する存在です。その中でも、イチョウの木々は特に重要な役割を担っています。四季折々の美しい風景を提供し、市民や観光客に愛され続けています。夏には涼しさを与え、冬には暖かさをもたらすイチョウは、ただの街路樹ではなく、大阪の文化的アイデンティティそのものです。

独自開発のオーガニック石鹸

今回のワークショップで使用する「しっとり御堂筋せっけん」は、オーガニックコスメの専門ブランド、ナチュラルコスモが開発しました。30億年前のバクテリア藻や1億年前の植物ミネラル、そして御堂筋のイチョウ葉エキスを配合しており、自然の力をたっぷりと取り入れた贅沢な石鹸です。肌に優しく、すべての方に安心してお使いいただけます。

イベント詳細

「しっとり御堂筋せっけん」の先行販売も行われます。万博開催中の2025年5月6日から8日までの3日間メインイベントの一環として、特別に販売される予定。一般発売は6月2日から、伊勢丹新宿店などで行われますので、こちらもお楽しみに。

参加方法と注意事項

参加を希望される方は、万博会場への入場チケットを事前にご用意ください。なお、ワークショップは混雑が予想されるため、整理券形式での受け付けが行われる場合があります。

この特別なワークショップに参加して、大阪・関西万博の思い出を作りませんか？あなたの手で形作る古墳形の石鹸が、心に残る体験となること間違いなしです。ぜひこの機会に参加してみてください。