滋賀のソウルフード
2025-09-24 16:28:14

滋賀県のソウルフード「うみのこカレー」がセブンで販売開始!

県民の心に寄り添う「うみのこカレー」



滋賀県の株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、9月26日(金)から「びわ湖の想いで うみのこカレー」を滋賀県内の店舗で期間限定にて販売します。このカレーは、滋賀県の小学5年生が体験学習で味わうカレーをベースにしています。地域の“ソウルフード”とも称され、琵琶湖の環境を学ぶ「うみのこ」の船内メニューとして親しまれてきました。

このカレーには、育った滋賀産の野菜と豚カツが盛り付けられた独特のルーが特徴です。スパイシーな香りが食欲をそそり、家庭でも楽しみやすい一品です。同商品は2021年から商品化され、県民の強い愛情を受けて毎回好評を博しています。そのため、今回の販売では売上の一部を学習船「うみのこ」の応援に寄付することも決まっており、地域の人々にとっても大事な意味を持つ商品です。

学習船「うみのこ」との絆



滋賀県内の全小学校が参加する体験学習で使用されるこのカレーは、1983年に就航した学習船「うみのこ」で提供されています。船の中で味わうことができる「湖(うみ)の子カレー」は、地元の近江米と滋賀産の豚肉を使ったカツカレーで、学生たちに親しまれている名物料理です。このカレー recipe は、地域愛を深めるために、セブン‐イレブンと滋賀県が共同で企画し、料理長の協力のもとで作成されました。

商品は過去にも何度か販売されており、県民の心を掴んできた実績があります。お客様からは、「懐かしくて、家族で分け合いたくなった」と多くの声が寄せられています。また、店舗オーナーも「多世代にわたって人気がある」と評価しており、地域のつながりを意識した商品づくりがなされています。

こだわりの味と価格



「びわ湖の想いで うみのこカレー」は、598円(税込645.84円)で提供されます。ふるさとの思い出を詰め込んだこのカレーは、すりおろした滋賀産の人参や、甘みのあるフルーツチャツネなどを使用し、非常にコクのある仕上がりです。このように、可能な限り料理長が監修したレシピを忠実に再現しており、仕上がりのスパイシーさも大人に向けたバランスとなっています。

忘れがたき思い出を届ける



「うみのこカレー」は子ども時代の思い出を再現しつつ、現代の忙しい日々にほっこりとしたひとときを提供します。県外からこのカレーを味わうことで、滋賀の文化にも触れられるチャンスです。特別な思い出のカレーを、ぜひセブン‐イレブンで手に取ってみてください。滋賀県民にとってのソウルフードとして、多くの皆さんに楽しんでいただきたいです。これからの季節、温かいカレーはピッタリのメニュー! 皆さまのご来店を心よりお待ちしています。


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