Z世代がプロデュースする阪神梅田本店のバレンタインイベント

Z世代が提案するバレンタインの新スタイル

阪神梅田本店では、2024年のバレンタインに向けて、Z世代の社員たちが考案したユニークなイベントを開催します。2月5日から14日までの期間、7階イベントエリアにて「自分を大切にするバレンタイン」や「いちごカフェ」のテーマで企画され、多くの人々に新しいバレンタインの楽しみ方を伝えます。

若手社員が主役！

昨年発足した『若手プロジェクト』のメンバーは、阪神梅田本店の若手社員で構成されています。彼らは、自身のアイデアを活かして企画から運営までを担当し、新鮮で魅力的なイベントを生み出すことを目指しています。特に、Z世代の視点からのアプローチは、これまでのバレンタインイベントとは一線を画すものです。

自分にご褒美を贈る「treat myself」

最初の企画「treat myself自分を大切にするバレンタイン」では、ヒマラヤ岩塩のバスソルトや美しい花器など、自宅で楽しめるアイテムが販売されます。特に、自分自身へのご褒美に焦点を当てており、忙しい日々を過ごす人々に癒しを提供します。たとえば、ソニが提供する韓国の伝統的なお菓子「花ヤックァ」は、いちごフレーバーが阪神梅田本店限定で登場します。価格は324円から。さらに、ガラス工房のgla_glaからは美しいガラス花器が22,000円で手に入ります。ヒマラヤ岩塩の詰め放題も楽しめ、1,980円で体験できます。

いちご尽くしの「あなたをイロドルいちごカフェ」

次に紹介するのが「あなたをイロドルいちごカフェ」です。ここでは、いちごスイーツやいちごのオブジェが揃い、訪れるだけで幸せな気持ちになります。ガラス工房るんが生み出したいちごのオブジェは、5,500円。さまざまな陶器を制作するutuwa＋からは、青いっちんのマグカップが4,400円、楕円リム皿が7,150円で販売されます。また、プティリエのカラフルなメレンゲや、リッカのスコーン専門店からは、注目の限定フレーバーが登場する予定です。

バレンタインはシェアする時代

阪神梅田本店のバレンタインイベントは、ただの贈り物ではなく、自分自身を大切にし、友人や大切な人とシェアする体験を提供します。Z世代の視点から生まれる新しい企画が、この時期の特別な思い出をさらに彩ることでしょう。

このユニークなイベントに参加して、新たなバレンタインの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。