安藤優が新曲『一途』をリリース!
山形県出身のラッパー、安藤優がこのたび新曲『一途』を6月6日のさくらんぼの日に発表します。この楽曲は、山形県でのフルーツ生産150周年を記念したものであり、自らの故郷へ向けた想いを込めた特別な一曲です。安藤は、音楽を通して故郷の魅力を発信したいという情熱を抱えています。
150周年を祝う意義
《やまがたフルーツ150周年》は、初めて山形県庁に果樹の苗木が植えられてからの歴史を重んじるイベントです。特に、さくらんぼは全国的にも有名で、多くの人々の努力によって育まれてきた結晶です。安藤は、その思いを『一途』という曲に反映させ、故郷への感謝の気持ちを歌い上げます。
「気づけば遠いとこに来たけど、思い出してるいつも故郷、変わらない温もりにありがとう」という歌詞には、彼の故郷に対する深い愛情が表れています。
新たな挑戦へのエール
18歳で上京した安藤は、夢を追い求め日々努力を重ねています。彼は「一歩踏み出すことを恐れないでほしい」と歌い、特に新しい挑戦への不安を共感するリスナーたちに向けたメッセージを伝えています。この曲には、失敗を経て成長する喜びが込められており、自己啓発の側面も持っています。
安藤は初めて自ら作詞作曲を手掛け、さらに「歌唱王2024」でグランプリを獲得したしおたんをフィーチャリングに迎え、色とりどりのメロディが印象的なフォークポップに仕上げました。透明感のあるピアノの音色とギターの温もりは、故郷の風景を感じさせてくれることでしょう。
ミュージックビデオの公開
さらに、ミュージックビデオも同日公開します。山形市のダンススタジオ「ブリリアン」で撮影された映像には、学校の生徒たちが参加し、安藤の躍動感あふれるダンスパフォーマンスが感動的です。監督は新進気鋭のクリエイター、箱石梨々花が務め、楽曲のメッセージと情熱を映像に表現しています。観る人に感動を与える内容となっていることでしょう。
安藤優の思いと今後
安藤は「やまがたフルーツ150周年という特別な年に音楽で関われたことを嬉しく思います」と語ります。故郷の景観や空気感を思い浮かべながら制作した『一途』は、彼自身の成長の証でもあります。チームの協力や地元からの応援があったからこそ、完成を迎えたこの曲。今後も山形のフルーツの魅力を広めるため、活動を続けていく考えです。
イベント情報
また、6月6日から7日に開催される「さくらんぼメモリアルフェスタ」では、安藤優としおたんのミニライブが予定されています。ぜひ、彼らの生のパフォーマンスを楽しみに足を運んでみてはいかがでしょうか。この機会に、音楽で結ばれた故郷の思いを感じてください。
興奮と期待に満ちた『一途』のリリースを全国で是非お楽しみください!
リリース情報
- - 曲名: 一途
- - アーティスト: 安藤優 feat. しおたん
- - リリース日: 2025年6月6日
- - レーベル: 46Records
楽曲の配信はこちらから
安藤優のプロフィール
安藤優は山形県出身で、18歳で東京へ移り住みました。音楽だけでなく舞台や映画にも関与し、多才なアーティストとして活動しています。特に、彼のラップスタイルやリリックは、聴く人に元気を与えるものです。
しおたんのプロフィール
しおたんは山形県寒河江市出身。声楽を学び、ポップスまで幅広く活動しています。『歌唱王2024』のグランプリを受賞し、その歌声は多くのファンを魅了しています。
公式SNS
音楽の力で結びつく故郷への思いと、新たな挑戦を応援する彼の姿をご覧ください。