常温保存できる新感覚スイーツ！レトロ喫茶のフロート風シャーベット

レトロな喫茶の思い出が詰まった新スイーツ

株式会社ドウシシャが発表した「レトロな喫茶三種の凍らせて食べるシャーベット」は、昭和を思わせる懐かしいブレンドのフロートをイメージした新しいスイーツです。この商品は、最近の厳しい夏の暑さにぴったりな冷たく、さっぱりとした味わいを提供します。

開発の背景と特徴

ドウシシャは1990年から食品部門を展開しており、お客様のニーズに応えた商品を数多く企画開発してきました。最近の夏のギフト市場では、清涼感のあるアイスやシャーベットが喜ばれていますが、これらは受け取った後すぐに冷凍庫で保存しなければならず、冷凍庫のスペースを圧迫することが懸念されていました。

そこで、今回のシャーベットは常温で保存可能という特性を持たせ、食べたいときにその分だけ冷凍して楽しめるスタイルを採用しました。これにより、贈る側も受け取る側も冷凍庫の状況を気にせず、手軽に贈り合えるスイーツが実現しました。

懐かしさと現代のトレンドを融合

このシャーベットはクリームソーダやフロートの要素を取り入れた2層構造で、ミルクのクリーミーな層とソーダの爽やかな層が絶妙に組み合わさります。これにより、滑らかさとシャリシャリ感が共存した新感覚の味わいが楽しめます。味は「メロンソーダ味」「ソーダフロート味」「レモンフロート味」の3種類が用意されています。

パッケージデザインにもこだわり、レトロな喫茶店をイメージしたトレンド感あふれるビジュアルに仕上げられています。見た目にも楽しさを感じさせるこのパッケージは、贈り物としてだけでなく、自宅用にもぴったりです。